2026/02/11
鍼灸マッサージ情報誌 東洋療法370号(2026年1月1日発行)
東洋療法370号(電子ブック版)
東洋療法370号(PDFカラー版)(2.61MB)
東洋療法370号(PDF白黒版)(2.53MB)
鍼灸マッサージ情報誌 東洋療法370号(2026年1月1日発行)
謹賀新年
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
目次
*****
1 瑞光祥春(ずいこうしょうしゅん)
2 新年のご挨拶(会長・議員等、副会長・理事)
3 都道府県師会会長会開催
4 秋の叙勲褒章の栄誉
5 生涯研修理事長表彰者報告
6 サイトワールド2025 見学報告
7 JIMTEF 災害医療研修アドバンスコース・岡山県師会主催災害医療研修会報告
8 スポーツ鍼灸マ講習会案内
9 「地域健康つくり指導者研修会」案内
10 認定訪問マ、認定機能訓練講習会
11 インフォメーション
12 名刺交換会
13 施術管理者研修
14 協同組合研修会
15 組合ニュース
16 編集後記
*****
以下本文
1 TOP
瑞光祥春(ずいこうしょうしゅん)
蹄の音高らかに大地を蹴り タテガミ煌めかせ 風になる
熱い鼓動 躍動する姿 颯爽と
凛と射る的 瞳の先に黄金の光をつかむ
令和8年 丙午(ひのえうま)
公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会
2 新年のご挨拶
■熱意と躍動の年に
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
会長 長嶺 芳文(ながみね よしふみ)
令和8年の干支「丙午(ひのえうま)」は、情熱とエネルギーの象徴です。本会は今年、このエネルギーを原動力に、活気に満ちて充実した組織へ発展させることを決意しております。昨年、日本初の女性総理大臣が誕生し、積極的な経済対策が期待される中、国民の幸せを支える組織としての自負を胸に、会長として組織発展に一層邁進する覚悟です。
社会は、少子高齢化や人口減少といった深刻な問題に直面しています。昨年本格的に始まった「2025年問題」では、社会保障費の増加と生産性世代の減少が懸念され、また、いつ起こるか分からない大規模災害のリスクも常に存在します。
業界固有の課題として、組織率の低下、会員の高齢化、視覚障害施術者の就労、資格取得を目指す者の減少など、業界そのものの存続に関わる深刻な懸念を抱いています。全日本鍼灸マッサージ師会は、こうした時代において、鍼灸マッサージの力で全国民の生活と健康を守り、社会を安定させるという重大な使命を担っており、そのためには、規範を遵守しつつ、その社会的有用性を常に広報していく必要があります。
本年の会運営では、未来を見据えた変革を加速します。事業改革委員会による「健康経営」や「エイジフレンドリー」といった活動の推進に加え、特に40歳代の理事を中心とした「将来ビジョン等検討委員会」を発足させ、組織の未来を担う議論を進めています。
また、フェムテック事業では、関西医療大学との共同研究を基にした寄附講座の開講が控えています。無資格対策については、「あはき広告ガイドライン」の運用状況を注視し、国民に不利益を与える業者への指導を確認していきます。この結果は、将来的な「あはき法」改正を考える上で重要な要素となるでしょう。
最後になりますが、私たちが目指す躍動の根幹にあるのは、「誰かのために戦う人間は強い」という言葉です。これは、東北の震災後、楽天イーグルスの島本キャプテンが地元仙台で伝えた、自己を超越した献身の力を示すものです。
私たち全日本鍼灸マッサージ師会は、まさしくこの精神を体現する組織です。国民の生活と健康を守るという使命は、私たち自身のためではなく、「目の前の患者様、そして全国民の幸せ」という誰かのために戦うことに他なりません。個人の利益を超え、公共の福祉のために行動する時、私たちは真の強さを得ます。あの時の楽天イーグルスが、この精神で日本一を掴み取ったように、私たちも「自分以外の誰かの為に」という情熱を胸に、団結して業界を大きく躍進させてまいります。この利他の精神こそが、鍼灸マッサージの未来を切り拓く最大のエネルギーとなるのです。
令和8年が、皆様にとりましてエネルギーに満ち、この素晴らしい利他の精神と共に充実した年となりますよう心より祈念申し上げます。
■令和8年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます
鍼灸マッサージを考える国会議員の会 事務局長
参議院議員 古川 俊治(ふるかわ としはる)
長嶺 芳文(ながみね よしふみ)会長をはじめ全日本鍼灸マッサージ師会の先生方におかれましては、日頃よりあはき技術の発展にご尽力され、国民の保健衛生の向上に多大なご貢献をされておられることに深く敬意を表します。本年も貴会があん摩・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師の皆様を代表され、他職種と綿密に連携を図り、地域医療において一層のご活躍をされますことをご期待申し上げます。
また私事ですが、昨年の夏におこなわれた参議院議員選挙では、皆様のご支援もあって逆風の中でも4回目の当選をすることができました。引き続き医療職出身の議員として、日本の医療・社会保障のために全力で働いてまいります。
人口減少社会の中、医療従事者の増加は将来の供給過剰を招く可能性があり、東洋医学も新たな活躍の場を模索しなくてはなりません。現代医療では対応しきれない運動器疾患や不定愁訴に対する重要な選択肢となって、国民の健康増進と社会保障費の適正化に貢献する大きな可能性を秘めている一方で、科学的根拠に基づいた研究を積み重ね、客観的なエビデンスを構築していくことも求められています。
また来年に控えた療養費の令和8年度料金改定に向けては、オンライン請求の導入など前回改定から引き続きの検討事項を、厚生労働省の検討専門委員会で年明けから議論するものと承知しています。「あん摩・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」の再整備を含め、時代に合った療養が可能となる制度とするため、事務局長を務める議員連盟「鍼灸マッサージを考える国会議員の会」でも、引き続き鍼灸マッサージ師会をはじめとする先生方にご指導をいただきながら、議論を深めてまいる所存です。
本年が全日本鍼灸マッサージ師会の皆様にとりまして、実り多き年となりますことを心より祈念申し上げます。
■謹んで新春のお慶びを申し上げます
参議院議員 自見(じみ)はなこ
長嶺 芳文(ながみね よしふみ)会長をはじめ全日本鍼灸マッサージ師会の先生方には、旧年中も格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
昨年は、6月の「骨太の方針」閣議決定に向けての取組み、7月の参議院議員選挙、9月の自民党総裁選と10月の高市(たかいち)内閣発足、12月の臨時国会での補正予算成立など政治的に大きなうねりが続いた1年でした。その中で、とりわけ骨太の方針に診療報酬等について「経済・物価動向等を踏まえた対応に相当する増加分を加算」と明記できたことと、参院選で釜萢 敏(かまやち さとし)先生を比例区の医療系候補者トップの成績で国政に送っていただきましたことは、先生方の絶大なご尽力の賜物と感謝の念に堪えません。
物価高騰の中、医療・介護・福祉関連業界は公定価格が決まっているため原材料費や人件費の価格転嫁ができず、非常に厳しい経営状況に置かれており、幅広い支援の強化が喫緊の課題となっています。昨年末に成立した令和7年度補正予算での物価高騰対策に加え、1月から始まる通常国会での来年度予算の審議においても現場を担う先生がたへの支援が充実するよう尽力してまいります。また、鍼灸あんまマッサージに係る療養費の今後においても、骨太の方針に明記された加算が着実に反映されるよう、先生がたのお声をいただきながらしっかりと取り組んでまいる所存ですので、倍旧のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
結びに、新年が全日本鍼灸マッサージ師会ならびに会員の先生方にとって幸多き一年となることを祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
■新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます
参議院議員 臼井 正一(うすいしょういち)
全日本鍼灸マッサージ師会 長嶺 芳文(ながみね よしふみ)会長をはじめ会員の先生方におかれましては、日頃より鍼灸マッサージ技術の向上と良質・適正な施術の普及にご尽力され、公衆衛生の向上と国民の健康増進に多大なご貢献をされておられることに、心から敬意を表します。
昨年は、参議院選挙、自民党総裁選挙、高市(たかいち)新内閣発足など政治的にも新しい流れの一年でした。とりわけ夏の参議院選挙においては、非常に厳しい状況の中、全日本鍼灸マッサージ師会の先生方に力強いご支援をいただきましたことを、感謝申し上げます。
生産年齢人口の減少が顕著の中で、健康寿命の延伸により、高齢者をはじめとする意欲のある方々が活躍のできる社会の実現には、西洋医学だけではなく、東洋療法も積極的に取り入れていくことが必要となり、伝統的な東洋療法の国家資格保有者である鍼灸マッサージ師の先生方が担う役割もより一層大きな役割をしめていると思われます。
また、経済・物価高騰対策について、昨年閣議決定された「骨太の方針」に明記された増加分の加算が、あん摩、マッサージ指圧、はり・きゅうの療養費に確実に反映され、引き続き鍼灸マッサージ師の先生方に国民の健康のために活躍していただくことを期待しております。
私も千葉県選出の参議院議員として今後も政府与党の一員として、先生方が活動しやすい環境整備の実現し、技術をしっかりと国民に届けていただけるように、全日本鍼灸マッサージ師会の先生方にご指導をいただきながら、取り組んでまいる所存です。
結びに、全日本鍼灸マッサージ師会のますますのご発展と、会員の先生方のご健勝とご活躍を心から祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
■令和8年 新年のご挨拶
参議院議員 かまやち 敏(さとし)
明けましておめでとうございます。
長嶺 芳文(ながみねよしふみ)会長先生をはじめ公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会の先生方には、穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。いつも温かいご指導ご支援を賜りまして深く感謝申し上げます。
人口の高齢化がさらに進みます中で、健康寿命の延伸が強く求められており、高市(たかいち)内閣は、「攻めの予防医療」を提唱しております。鍼灸マッサージの施術は、さまざまな体調の改善に効果を発揮し、多くの国民の皆さんから支持され、健康の保持増進に大きな役割を果たすことが期待されます。地域における医療・介護・福祉と連携し、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
鍼灸は、長い歴史と実績を今日まで伝承しておられます。平安時代に宮中医官を務めた鍼博士・丹波康頼(たんばのやすより)が、中国唐の時代の膨大な書物から撰し、984年に朝廷に献上した医心方(いしんぽう)は、日本に現存する最古の医学書であります。医心方が内外のより多くの方に、さらに幅広く利用されますように、先生方とご一緒に力を尽くしたいと願っております。
新しい年が全日本鍼灸マッサージ師会の先生方、お一人お一人にとりまして、実り多い佳き年となりますことをお祈りいたしますとともに、本年も変わらぬご指導ご支援をお願い申し上げます。
■令和8年 年頭所感
公益社団法人 日本医師会
会長 松本 吉郎(まつもと きちろう)
明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
さて、昨年は参議院選挙がおこなわれました。本会からは当時副会長であった釜萢 敏(かまやち さとし)先生が組織内候補として出馬し、初当選を果たされました。皆様方のご尽力によって、医療・社会保障関係候補者7名のうち、トップの17万4,434票余りを獲得することができました。
今春には、令和8年度の診療報酬改定がおこなわれます。日本医師会といたしましては、まずは急激な物価高騰に対応するとともに、公定価格で運営されている医療機関・介護施設等における就業者約938万人の賃上げが可能となる環境を整えることが不可欠だと考えております。
医療機関は、病院、診療所共に一体となって地域を支えており、両方共に必要不可欠なものです。特に財務省等は、「病院と診療所」「高齢者と若者」「病気のかたと健康なかた」など、さまざまな二項対立で分断を煽っておりますが、それが社会の不安定につながっていきます。社会格差と健康格差を生まないような社会にしていかなければなりません。
また、医療保険制度を持続可能とするための方策として、高額療養費制度や、高齢者の自己負担のあり方、金融所得の勘案の検討、OTC類似薬の保険給付のあり方、医療保険制度における出産に対する支援の強化等が挙がっております。
その他にも医薬品の安定供給や2040年頃を見据えた新たな地域医療構想の検討など、医療界には取り組むべき課題が山積しております。日本医師会は、医療界の総力を結集して議論をリードしつつ活動を進めて参ります。
新しい年が皆様お一人お一人にとって充実した幸多き年となりますことを祈念申し上げ、年頭に当たってのごあいさつといたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
■謹んで新年のお慶びを申し上げます
—理事からの新年のご挨拶と抱負—
●副会長・事業改革委員長・フェムテック・視覚障害担当 狩野 裕治(かのう ゆうじ)
新年を迎えるにあたり、日頃より本会の活動にご理解とご支援を賜っている皆様に、心より御礼申し上げます。昨年は、地域包括ケアの深化、フレイル予防の推進、視覚障害者支援、業務改革など、私たち鍼灸マッサージ師が社会の中で果たす役割が一段と重要性を増した一年でした。多くの皆様が現場で積み重ねてこられた努力は、地域の健康づくりと生活支援に確かな力となっています。
本年は、国家資格者としての専門性をさらに社会の中で発揮し、医療・介護・福祉の多様な領域で「必要とされる存在」として位置づけを強めていく一年にしたいと考えております。特に、地域健康つくり指導者研修会の全国展開や、健康経営・エイジフレンドリー制度への参画支援は、鍼灸マッサージ師の新たな活躍の場を拓く取り組みとして、一層力を注いでまいります。
皆様にとって実り多い一年となりますよう祈念しつつ、本会としても未来を見据えた改革と発展に努めてまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
●副会長・総務委員長・広報IT委員長・フェムテック担当 廣野 敏明(ひろの としあき)
人々の痛みや様々な症状に向き合い、心に寄り添って一生懸命に手当する、そんな鍼灸師、マッサージ師である私たち。鍼灸やマッサージを必要とする方々は、大勢いらっしゃるはずですが、どうして受療率は伸び悩み広く普及しないのでしょう。相手のこと、気持ちや訴えを、ちゃんと理解して包み込んであげているのか、どこか間違っていないか、勘違いしていないか、自分の施術が届いているのか、初心に返って考える必要があるかも知れません。
今、全鍼師会(ぜんしんしかい)は長嶺(ながみね)会長をリーダーとし、新たな業務執行体制で業界を良くしたいと様々な方面に取り組んでいます。全鍼師会の歴史、伝統を守りながらも、事業の形や方法は常に改善、変えていくことも必要かと思います。全鍼師会としてなすべきことは何だろう。できることは何だろう。皆様とともに考えて進めていきたいと思います。
●副会長・学術委員長・事業改革・将来ビジョン等検討担当 尾野 彰(おの あきら)
旧年中は、長嶺(ながみね)会長新体制のもと、東洋療法推進大会をはじめ、全国の都道府県師会の皆様と意見交換の機会を賜り、貴重なご指導とご協力をいただきましたことに、心より御礼申し上げます。
各地域における施術所の現状や、鍼灸マッサージ業界を取り巻く課題について多くの示唆をいただき、当会としても大変実りの多い一年となりました。医療・福祉・介護を取り巻く環境が大きく変化する中、鍼灸マッサージ師を巡る状況も組織率の低下や養成校の定員割れなど、将来を見据えた対応が求められております。当会は専門職としての価値を社会に適切に示し、地域医療における役割を一層強化してまいります。
本年は、社会的認知の向上と次世代が安心して活躍できる基盤づくりを重点に、制度・教育の両面から取り組みを進めてまいります。
本年が皆様にとって実り多い一年となりますようお祈り申し上げます。
●副会長・保険委員長・事業改革・フェムテック担当 往田 和章(おおた かずあき)
2026年は診療報酬改定に続き、あはき療養費の改定が実施される予定です。
今回の改定は医療・介護業界が共同し目下の「物価高騰」「賃上げ実施」に必要な手当として大幅増額を強く要望しており、この動きはここ20年を見ても類を見ないうねりとなっております。
開業あはき師の売上は2024年の本会のアンケートでは施術者一人あたり50万円以下が全体の75%を占め、他の産業と比しても惨憺たる状況である事が分かりました。
このような状況下で更に物価高騰が進めば、個人施術者の生活は困窮するばかりか、新たに「鍼灸マッサージ師になろう」という人材も減少の一途を辿るはずです。
これはまさに戦後のGHQショック以来の鍼灸マッサージの存亡の危機とも言えるのではないでしょうか。
今こそ私たち現役のあはき師は将来のあはき業のために力を振りしぼる必要があるのではないかと考えています。
●業務執行理事・スポーツケア委員長・災害対策委員長 仲嶋 隆史(なかじま たかし)
昨年全鍼師会は「わたSHIGA輝く国スポ」バドミントン競技に参加でき、トップアスリートのケアをすることができました。今年は「青の煌(きら)めきあおもり国スポ」にも参加できることになりました。国スポを通じスポーツに鍼灸・マッサージが必要であるとアピールしていきます。それに伴い指導者育成講習会は内容を充実し、現場での活動に役立つ内容にしています。令和8年2月21日・22日是非参加して下さい。損はさせません!
災害対策委員会はDSAMとともに災害対策の組織化の強化を図り、被災された方々・支援者支援に対し感染予防を念頭に安全に気を付け、引き続きサポートをおこなってまいります。今年もよろしくお願いします。
●業務執行理事・法制委員長 森 孝太郎(もり こうたろう)
昨年2月に発出されました、広告ガイドラインにつきまして、都道府県師会において、協議を行うことにより、問題点の洗い出しになると思っています。今後より良いガイドラインにする為に、皆様で活用していきましょう。今年も仲良くお願いします。
●業務執行理事・視覚障害委員長 佐々木 実(ささきみのる)
昨年当会と理教連、日本ヘルスキーパー協会、筑波技大の三団体で始めた「視覚障害ヘルスキーパー推進協議会」。視覚障害者あはき師の職域拡大のために今年はその具体策を出して行きたいと考えています。
また、科学技術の発展により視覚障害者の不便・不自由を補う機器が多く出されるようになりました。今年もそれらをご紹介してまいりたいと思っております。
●業務執行理事・フェムテック委員長 学術・保険・法制担当 清水 洋二(しみず ようじ)
令和8年、私は理事としての責務に加え、フェムテック委員長として“性差医療×(カケル)フェムテック”を東洋療法の中核に据える挑戦を一層加速させます。女性の心身が揺らぐ多様なライフステージに、鍼灸・あん摩が寄り添う未来を必ず具現化したい。そのために、最新技術と伝統医療を結びつける研究と制度改革を力強く推進します。現場が輝き、会員が誇りをもって活動できる環境を整え、東洋療法の新しい価値を社会に広く伝える一年とします。
●業務執行理事・組織委員長・将来ビジョン等検討委員長・スポーツケア担当 北川 裕基(きたがわ ひろき)
令和8年の幕開けにあたり、地域の健康と暮らしを支える専門職として、より頼られる存在を目指してまいります。現場の声を大切にし、会員一人ひとりが誇りを持って活躍できる環境づくりを進めていきたいと考えています。また、若手が未来に希望を抱き、ベテランが誇りを持ち続けられる組織へ。「動けるカラダ」「動き続ける組織」を大切に、仲間と共に未来を切り拓いてまいります。
●理事・組織・災害対策・事業改革担当 足立 忠(あだちただし)
事業改革・災害担当の理事として、皆様のご協力をいただき活動させていただいております。コロナ・インフルエンザ、物価高騰など、私共の業界も厳しい時代が続いています。皆様の各施術院などの発展に微力ながら尽くして行きたく思います。
最後になりますが、皆様の本年度一年の、ご健康ご多幸をお祈りして新年の挨拶に代えさせていただきます。
●理事・将来ビジョン等検討・スポーツケア・フェムテック・事業改革担当 今泉 繭子(いまいずみまゆこ)
昨年は理事として初めての年となり、滋賀県の国スポ、全鍼(ぜんしん)の未来を明るくする為の将来ビジョン等検討委員会に参加させていただきました。
本年はこれらの活動を良い形で繋げていくと共に会員の増加を目指して活動していきたいと思います。まずは2月のスポーツ、3月の地域健康つくりの講習会を皆様にとって有益な講習会となるよう尽力してまいります。本年も何卒よろしくお願いいたします。
●理事・将来ビジョン等検討・広報IT・災害対策・保険担当 郷田 大介(ごうだ だいすけ)
今年の干支「午」には、情熱と行動力で突き進むという縁起の良さが表されますが勢い余って暴れ馬にならぬよう手綱をしっかり握りつつ、うまく、ほ〜すごい!と言われるよう鍼灸マッサージの普及と発展をノルマ(乗る馬)にしてダークホースには化けん(馬券)かもしれませんが明るく、軽やかに駆け抜けて快調(会長)に追走していこうと思います。
●理事・広報IT・保険・法制担当 中川 紀寛(なかがわ としひろ)
令和8年は、十干の「丙」と十二支の「午」が重なる「丙午」にあたります。情熱的で強いエネルギーを持つ年とされ、躍動、成功、勝負運を象徴し、物事が順調に進む年、努力が実を結ぶ年とされています。少子高齢化による会員数の減少や会員収入の減少など、様々な課題がありますが長嶺会長の下、駆け抜ける馬のように全鍼師会(ぜんしんしかい)の発展と会員の皆様の繁栄に寄与し、希望のある業団にして行きます。
●理事・学術・災害対策・広報IT担当 成田 卓志(なりた たかし)
昨年は、ITや助成金に関する情報収集と共有をおこなうことができました。また、全国都道府県師会のITグループのオープンチャットも立ち上げましたが、まだ十分に機能しているとは言えない状況です。今後も地道に、現場で活用できる情報を集め、共有していきたいと考えています。微力ながら、今年も引き続き尽力してまいります。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
●理事・フェムテック・組織担当 西島 登喜子(にしじま ときこ)
フェムテック・組織担当の理事をさせていただいております。全鍼師会(ぜんしんしかい)もフェムテックを活動の柱の一つにしていますが、私も女性として出来る事を考えながら活動させていただきます。また昨年の改選により、女性の理事の先生方も増えました。女性の活躍も大いに期待し先頭に立てるように頑張ります。
皆様と共に業界の発展の為に微力ながら活動させていただきます。是非とも、全鍼師会(ぜんしんしかい)の活動にご協力をお願い申し上げます。
●理事・スポーツケア担当 松浦 浩市(まつうら こういち)
働き方改革が新しくかわり、物価高騰が進み、なかなか住みにくい世の中になっているようですが、ここはピンチをチャンスに変え頑張ってまいりましょう。健康志向はますます強くなり工夫の仕方によっては東洋医学の時代が来ていると言っても過言ではありません。健康志向と言えば我々を置いては考えられません。今年、来年と我々の年になるよう一緒に頑張っていきましょう。インフルエンザ大流行です。皆様も体力を付けてご自愛下さい。
●理事・将来ビジョン等検討・フェムテック・広報IT担当 向井 陽子(むかい ようこ)
令和8年は、全国の先生方や学生の皆様と直接お会いし、様々なお話を伺いながら、この業界の未来を一緒に考えていく一年にしたいと思います。
生涯研修講師としても研鑽を重ね、各地域に呼んでいただけるような施術者・講演者を目指して努力してまいります。全鍼の一員として、次の世代につながる取り組みを着実に進めてまいります。
●外部理事・フェムテック担当 菅 万希子(すが まきこ)
新年にあたり、東洋医療を現代社会の健康課題解決へつなぐ橋渡しを進め、外部理事として、女性の健康支援やデジタル技術を活用した新たな施術モデルの創出、他団体との連携強化に取り組んでまいります。会員が誇りをもって活動できる環境を整え、鍼灸マッサージの社会的価値向上と国民の健康増進に力を尽くす一年としたいと考えております。
3
令和7年度 都道府県師会 会長会開催
令和7年11月9日(日)13時より、東京「BIZ新宿」において、「令和7年度・都道府県師会 会長会」がハイブリッド開催された。出席された師会長は代理を含み44名(現地24名、Zoom20名)参加、業務執行理事10名であった。
冒頭、長嶺 芳文(ながみね よしふみ)会長は、「第24回東洋療法推進大会in石川」では、オンライン参加も含め、のべ600数十名の参加者があったことと、石川県知事はじめ、多くのご来賓(本誌369号参照)にご出席いただけたこと、シンポジウムで多数のご意見をいただけたことなどに感謝を述べられ、今期後半と次年度に向けて各業務執行理事と力を合わせて、今後の業界発展を目指していきたいと挨拶された。
その後、狩野 裕治(かのう ゆうじ)副会長が議長を務め、下記の各審議事項について報告、審議された。
1)各事業委員会報告及び後期事業の件
・公一(こういち)事業(学術、保険、事業改革、スポーツケア、災害対策、フェムテック、各委員会)
・公二(こうに)事業(広報IT、法制、各委員会)
・公三(こうさん)事業(視覚障害委員会)
・法人管理(総務、財務、組織、将来ビジョン等検討、各委員会)
・その他事業(収益事業等)
2)第24回東洋療法推進大会in石川、及び次期開催地の件
・石川大会報告について
・第25回東洋療法推進大会in北海道について
日程:令和8年10月18日(日)・19日(月)
会場:札幌市「京王プラザホテル札幌」(予定)
3)地方提出議案の件
4)その他
・協同組合について
・全鍼連盟について
以上、活発な意見交換の後、16時、往田和章副会長の閉会宣言によって散会した。
(副会長 廣野 敏明 ひろの としあき)
4
秋の叙勲褒章の栄誉(敬称略)
11月3日、秋の叙勲褒章の受章者が発表され、本会関係者では、次の方が受章されました。全国の会員の皆様と共にお慶び申し上げたいと思います。
★旭日単光章(きょくじつたんこうしょう)
保健衛生功労 老羅 秋宏(おいら あきひろ) (73歳 大阪府)
現大阪府師会副会長。多年にわたり地域の保健衛生に貢献し、学術向上、斯界発展に尽力されています。
5
生涯研修理事長表彰者報告
生涯研修実施要領に基づき、令和6年度(公財)東洋療法研修試験財団理事長表彰を29名に贈られましたので、ご紹介いたします。(学術委員会)
☆1回目表彰者 計4名 (敬称略)
福岡県師会 池田 成樹(いけだ しげき)、金納 俊哉(きんのう としや)
埼玉県師会 刑部 陽子(おさかべ ようこ)
山口県師会 村木 孝二(むらき こうじ)
☆2回目表彰者 計14名
山口県師会 小澤 由佳(おざわ ゆか)、松村 秀之(まつむら ひでゆき)、
渡邉 敬子(わたなべ けいこ)
岩手県師会 舘下 正則(たてした まさのり)、村上 晃(むらかみ あきら)
石川県師会 田井 節子(たい せつこ)、長 連隆(ちょう つらたか)
茨城県師会 北川 裕基(きたがわ ひろき)
東京都師会 今泉 繭子(いまいずみ まゆこ)
大阪府師会 岩本 文子(いわもと あやこ)
奈良県師会 森村 哲夫(もりむら てつお)
徳島県師会 中野 善仁(なかの よしひと)
福岡県師会 矢津田 善仁(やつだ よしひと)
鹿児島県師会 北村 公貴(きたむら こうき)
☆3回目表彰者 計5名
岩手県師会 佐々木 実(ささき みのる)
福島県師会 菅野 徹(かんの とおる)
埼玉県師会 栗谷川 雅人(くりやがわ まさと)
富山県師会 内田 雄二(うちだ ゆうじ)
愛媛県師会 森 康臣)もり やすとみ)
☆4回目表彰者 計5名
石川県師会 田 外司(たかた そとし)、中田 和宏(なかだ かずひろ)
岩手県師会 古水 健吾(ふるみず けんご)
山形県師会 鈴木 勝利(すずきかつとし)
大阪府師会 岩倉 誠(いわくらまこと)
☆5回目表彰者 計1名
石川県師会 常盤 和成(ときわかずしげ)
☆6回目表彰者 対象無し
6
視覚障害委員会
サイトワールド2025 見学報告
「触れてみよう!日常サポートから最先端テクノロジーまで」と題して「サイトワールド2025」が昨年10月16日から3日間、東京のすみだ産業会館でおこなわれました。
展示は大きく分けると単独歩行補助機器、音声対応の電化製品、パソコンやスマホ等のIT機器、点字やデイジー機器ということになりますが、私が注目したのは音声対応のバイタル機器。フォラケア・ジャパンはスマホアプリと連携してパルスオキシメータや非接触型体温計をPR。スマホと連携なしで使えるものもありますが、体温計は実計なので時間がかかるのが欠点。
収穫だったのはCAST-rというアプリをスマホに落とし(無料)関節可動域を音声で知らせてくれるというもの。筑波技大の授業で使っているそうで、保険を使っている人は医師への報告書を書く時に重宝するのではと思いました。
単独歩行援助機器は大きく分けると、スマホと連携して使うものと連携せず単独で使えるものがありますが、「あしらせ」のブースには人が沢山。でも、どの機器も足元から下の段差やホームからの転落防止にはまだ技術が至っていないようです。「それは白杖で確かめてください」と係の人。「私たちは上の物体より下に転落する方が怖いのです」と開発をお願いしてまいりました。
弱視の人には朗報となるかもしれません。東海光学で出していた遮光眼鏡。眼鏡の上から入る光線を遮る枠が付いており(横にも付着)まぶしさを防ぐことが出来るもの(ゴーグル状のもの)。一緒に行った弱視者が早速購入して使ってみたら「見やすい!」と絶賛しておりました。老人性白内障の人にも効果的とか。資料を貰って参りましたので興味ある方は連絡ください。
最後に、KGSは点字機器ブレイルメモの後継機器を出すそうですが、利用者の声を反映して(私も昨年訴えました)点字入力を重視し音声機能や録音機能を削りこれまでよりシンプルで安価なものを出す予定だそうです。ここでもみんなで声を上げて行くことの大切さを感じて帰ってまいりました。
(視覚障害委員長 佐々木 実 ささき みのる)
7
災害対策委員会
JIMTEF 第20回災害医療研修アドバンスコース・ 岡山県師会主催 災害医療研修会 報告
11月22日〜23日、JICA関西において「JIMTEF災害医療研修アドバンスコース」が開催され、全鍼師会からは2名(広島県師会 郷田[ごうだ]会長、奈良県師会 森村[もりむら]副会長)が参加し、仲嶋(なかじま)災害対策委員長がファシリテーターを担当した。
アドバンスコースでは、災害現場で求められる医療調整、チーム連携、情報伝達など、実践的な内容が中心に扱われた。多職種によるグループワークやシミュレーション演習もおこなわれ、災害医療の現場で必要となる判断力・連携力を総合的に学ぶ充実した研修となった。
また、 11月24日には、岡山県師会主催による災害医療研修会が朝日医療大学校にて開催され、「災害医療において鍼灸マッサージ師はどう動くべきか」を演題に仲嶋(なかじま)災害対策委員長が講演。DMATの小塚 浩(こづか ひろし)先生やAMDA調整員の林 篤志(はやし あつし)先生のご講演も踏まえ、本研修会では、都道府県レベルでの災害時対応を想定した基礎知識の習得、支援体制の確認、被災地での鍼灸の役割など、地域に根ざした視点での災害医療が取り上げられた。研修会後は、中国・四国地方の各県師会の災害担当会議が開催され、今後の連携について話し合われた。
今回の連続した研修参加を通じ、災害医療における鍼灸マッサージ師の役割の再確認と、実践的スキルの向上につながる大変意義深い機会となった。
(広島県 郷田大介 ごうだだいすけ)
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第17回スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会 開催案内
【現地開催・後日オンデマンド配信】
国スポ・インターハイ・ねんりんピック・地元のスポーツイベント等にあはき師としての特性で活躍できるよう、より実践に近いサポート内容を研修し多くの関係スタッフとの連携にも役立つよう、これらの大会に参加できるトレーナーとしての資質向上を目指す内容です。多くのご参加お待ちしています。
(スポーツケア委員会)
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●開催日時
令和8年2月21日(土) 開会式 12時50分〜
13時〜17時30分
2月22日(日) 9時〜16時 閉会式〜16時10分
※開室・受付開始は土曜日30分前、日曜日15分前より
●会場
横浜呉竹医療専門学校
神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-24
※JR横浜線・相鉄東急新横浜線・市営地下鉄線『新横浜』駅より徒歩5分
●受講費
・全鍼(ぜんしん)会員
S級取得者・A級更新(前年度認定者) 8,000円
新規・新規扱い(上記以外の全鍼会員) 20,000円
・日鍼・全日学・日マ・学校協会 所属会員 20,000円
・会員外(一般あはき師・一般) 30,000円
・学生(あはき師養成学校及び体育学部系) 5,000円
・横浜呉竹医療専門学校 学生 無料
※材料費等がかかる場合は別途徴収する
※A級で前年度の認定状況を確認したい方は、申込フォームから確認してください。
●振込先
※郵便局払込取扱票(青伝票)にてお願いします。
口座記号番号 00160−8−31031
加入者名 公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
フリガナ シャ)ゼンニホンシンキュウマッサージシカイ
※通信欄に「スポーツ講習会参加費」と明記し、「所属団体名・都道府県名・等級区分・氏名」を必ずご記載ください。
※銀行振込時に発行される「利用明細票(振込明細票)」をもって領収書に代えさせていただきます。
※お振込後のキャンセル及び返金は原則行えません。
●締切
1月28日(水)締切り厳守(受講費完納)
★認定制度
・認定制度の対象は全鍼会員のみ
・A級認定者の認定期間は翌年の1年間
★認定要件
1 当年度受講料の納付
2 講習会の受講もしくはオンデマンドの視聴
3 賠償責任保険の加入(当年度有効期間内の加入証必須)
4 救急救命講習受講(修了証等、有効期限内)
5 免許保有証所持(有効期限内若しくは当年度申請中の者)
6 トレーナー現場実習活動を年に3回以上
(ボランティア参加時はボランティア保険に加入のこと)
■プログラム
日付、時間、演題、講師・連絡事項等 の順番で記載
●2月21日(土)
12時50分〜 開会式
13時〜14時40分
第1部 スポーツドクターによるメディカルチェック、 八王子スポーツ整形外科 医長・下肢班チーフドクター 岩本 健一(いわもと けんいち)先生
14時50分〜16時20分
第2部 栄養学、株式会社ニューレックス 管理栄養士 管 泰夫(かん やすお)氏
16時30分〜17時
第3部 わたSHIGA輝く国スポバドミントンボディケア実施報告 滋賀県鍼灸マッサージ師会 中川 紀寛(なかがわとしひろ)
スポーツケア委員 古田 高征(ふるた たかゆき)
17時〜17時30分
第4部 症例報告、 スポーツケア委員長 仲嶋 隆史(なかじま たかし)他、A級認定者
●2月22日(日)
9時〜10時30分
第5部 女性アスリートにおける医学的トラブル、国際オリンピック委員会認定スポーツドクター 日本スポーツ協会公認スポーツドクター 黒木 崇子(くろき たかこ) 先生
10時40分〜12時10分
第6部 現場コーチ・監督が見る鍼灸マッサージ師像、株式会社ナズー代表取締役 スポーツマッサージ・ナズー院長 並木 磨去光(なみき まさみつ) 先生
12時50分〜14時20分
第7部 実技 テーピング「キネシオ㈰」、 福岡スポーツ鍼トレーナー部会 舟木 玄(ふなき げん) 先生
14時30分〜16時
第8部 実技 テーピング「キネシオ㈪」
※キネシオテープ50ミリ(2〜3本)、ハサミは 各自持参のこと
〜16時10分 閉会式
※講師及び受講科目、時間等は都合により変更になることがありますが、ご了承ください。
※ハサミについて、飛行機移動の方は機内持込み不可なので、ご注意ください。
◆その他
■親睦会について(1日目、土曜日に現地にて開催予定)
場所・時間・会費は未定ですが、受付フォームの出欠ボタンで出欠の意思表示をお願いします。詳細につきましては決定後、申込みGoogleフォーム内にてお知らせします。
■当日持参品及び昼食、服装について
・キネシオテープ50ミリ(2〜3本)・ハサミ・筆記用具を持参してください。
・日曜日の昼食はお弁当を持参し、ゴミはお持ち帰りください。
・実技があるので動きやすい服装でご参加ください。
■S級申請ついて
今年度、S級申請を希望する前年度A級認定の方は、1月28日(水)迄に全鍼(ぜんしん)事務局までその旨メールをいただければ、折返し詳細をご連絡します。
●お問合せ
仲嶋 隆史(なかじま たかし) jiji@pop01.odn.ne.jp
全鍼(ぜんしん) 事務局 zensin@zensin.or.jp
申込先:https://forms.gle/qDV5fpXqFDf4uJU1A
※URLまたは右記QRコードより、Googleフォームにてお申込みください。
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第19回 「地域健康つくり指導者研修会」開催のご案内 (令和7年度)
本研修会は、鍼灸マッサージ師をはじめとする医療・福祉専門職が、「施術にとらわれない地域健康支援」を実践できるようにするための研修会です。令和7年度は「新たな職域の創出と予防の重要性」をテーマに、エイジフレンドリー補助金の活用・健康経営支援・介護予防の現場実践を統合的に学びます。また、行政担当官や企業・介護現場の専門家を迎え、シンポジウム形式による意見交換を通じて、今後の地域・職域における鍼灸マッサージ師の新たな活躍の場を探ります。多くのご参加をお待ちしています。
(事業改革委員長 狩野 裕治 かのう ゆうじ)
記
開催日時:3月7日(土)12時15分〜17時
3月8日(日)9時〜12時15分予定
※現地参加者は先着20名。(宿泊先を早めに手配されてください)
会場:全鍼師会会館【3月7日のみハイブリッド形式】※Zoom入室は12時より
※後日オンデマンド配信有(予定)
認定:受講者には「地域健康つくり指導者研修会」(転倒予防・腰痛予防・健康経営コース)修了証交付。レポート提出(400字以上)により研修会10単位認定します。
内容:◆3月7日(土)
・新たな職域の創設と「予防」の重要性−健康支援を事業として成立させる考え方
・介護保険制度の今後と地域包括ケアの展望 【厚生労働省 老健局担当官】
・エイジフレンドリー補助金の概要と実践事例 【厚生労働省 労働基準局担当官】
・シンポジウム:これからの「地域健康つくり」−介護予防・エイジフレンドリー・健康経営の現場から
◆3月8日(日)※現地のみ、実技中心
・エイジフレンドリープログラムの設計と評価
・フレイル予防体操・転倒予防運動(実技1)
・職場ストレッチ・セルフケア・メンタルリセット(実技2)
※内容は予告なく変更される場合があります。
※本研修会の著作権は全日本鍼灸マッサージ師会に帰属します。
申込締切:2月20日(金)必着 ※振込も同様
参加費:会員・学生10,000円 会員外20,000円
※全国介護・事業改革委員は第1日目参加のみ無料(単位付与無し)・2日目のみ参加も参加費同額
●振込先 郵便局(青伝票にて)
口座記号番号 00160−8−31031
加入者名 公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会
※通信欄に「地域健康つくり指導者研修会参加費」と明記する
申込方法:申込書記載の上、FAXまたはメールにて事務局宛に送付すること。
(全鍼HP全鍼ニュース、Event/講習会ページから申込書をダウンロードしてください)
・Zoom参加の方には開催5日前頃にメールにてURL、パスコードをお知らせします。
★お問合せ・申込先 (公社)全日本鍼灸マッサージ師会事務局・事業改革委員会
TEL:03-3359-6049 FAX:03-3359-2023
E-mail:zensin@zensin.or.jp
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令和7年度「認定訪問マッサージ師」「認定機能訓練指導員」講習会開催
11月22日・23日の二日間にわたり、東京医療福祉専門学校(東京都中央区八丁堀)にて本講習会が開催された。本年度は、従来別枠でおこなわれていた「更新講習会」を基礎講習カリキュラム内に統合し、受講環境の効率化と内容の一体化を図った点が特徴となった。
主催は(公社)全日本鍼灸マッサージ師会をはじめとする構成団体が協力運営する東洋療法将来研究会であり、『利用者に望まれる訪問マッサージ師・機能訓練指導員を目指そう』をスローガンに、資質向上、共通フォーマットによる記録、臨床に資するエビデンスの確立を目的として実施された。
基礎講義は7演題で構成され、『機能訓練指導員の役割と計画書作成』『介護予防・体力測定法』『療養費の扱いと同意書』『高齢者の医療と倫理』『高齢者の合併症とリスク管理』『高齢者の心理』『初期評価・報告書・施術録の書き方』など、制度理解と臨床実践の双方に直結する内容が展開された。受講者からは、講義のわかりやすさ、日常業務への即時活用性、最新制度情報の整理に役立ったとの声が多く寄せられた。
また、講師と受講者による情報交換の機会も設けられ、現場課題や実践知の共有が活発におこなわれた。令和8年1月末開催予定の実技講習では、徒手筋力検査をはじめとする評価法、機能回復訓練など、より実践的な内容が展開される予定である。
(認定訪問マッサージ実行委員会)
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インフォメーション 研修会・イベント開催予定
各地での研修会・イベント情報をお知らせいたします。多くの方のご参加をお待ちしています。詳細・申込については各師会事務所へお問い合わせ下さい。(変更・中止等がある場合もありますので必ず事前にご確認下さい)なお、全鍼師会(ぜんしんしかい)HP:トップページ内「全鍼ニュース」もご参照下さい。
月日、師会(しかい)名、時間、場所、内容、一般参加、参加費、生涯研修単位の順番で記載
1月12日、大阪、10時〜15時50分、大阪府鍼灸マッサージ会館、保険取扱講習会、可、会員・学生無料 会員外1,000円、6単位
1月18日、埼玉、14時〜17時、埼玉県師会会館、保険講習会、不可、会場1,000円 アーカイブ2,000円、4単位
1月18日、東京、14時〜17時10分、国際鍼灸専門学校立石校舎【ハイブリッド】、お灸のやり方−台座灸、八分灸、知熱灸、灸頭鍼、箱灸について−、可、無料、5単位
1月18日、福岡、13時〜16時30分、北九州市師会事務所、少年サッカー現場に学ぶスポーツ障害予防と鍼灸臨床、スポーツ鍼灸の実践、可、福岡生涯研修会員・北九州市師会員・福岡医健スポーツ専門学校学生・福岡医療専門学校学生無料 福岡県師会会員・一般学生1,000円 一般鍼灸師3,000円、4単位
1月25日、兵庫、13時30分〜16時30分、神戸市立中央区文化センター【ハイブリッド】、【臨床に役立つ奇経八脈の使い方】著者直伝研修会、可(事前申込)、無料、4単位
1月25日、広島、10時〜15時、中区区民文化センターJMSアステールプラザ、てい鍼テクニック TST美容てい鍼術、可、会員・学生無料 会員外6,000円、5単位
2月1日、石川、10時30分〜12時30分、石川県立盲学校とオンライン【ハイブリッド】、加賀・三策塾、可、無料、2単位
2月1日、大阪、10時〜15時50分、大阪府鍼灸マッサージ会館、保険取扱講習会、可、会員・学生無料 会員外1,000円、6単位
2月1日、奈良、13時30分〜15時30分、Zoom、【卒後鍼灸手技研究会】介護予防運動と鍼灸施術の可能性、可、4,000円 ※卒後鍼灸手技研究会HP参照、2単位
2月8日、栃木、10時〜15時、宇都宮市中央生涯学習センター、便秘と腸内細菌、事例から学ぶ地域ケアの推進について、可(県内あはき師)、無料、6単位
2月8日、埼玉、10時〜16時、さいたまスーパーアリーナ、さいたまマラソン2026 ボランティア施術、可、無料 *賠償責任保険加入必須、5単位
2月15日、岩手、10時〜15時、アイーナ【ハイブリッド】、学術臨床セミナー 研修会報告文の書き方、腰痛の治療法、治療院見て歩きとこばれ話、電気治療器具の使用体験、可、1,500円、5単位
2月15日、大阪、13時〜14時30分、大阪府鍼灸マッサージ会館【ハイブリッド】、医療従事者が知っておくべきがん対策のリアルワールド、がんサバイバーのための鍼灸 最新研究から、がんサバイバーにも応用できる健康寿命を延ばすための養生とウェルビーイング、可、会員1,000円 会員外3,000円 学生無料、5単位
2月15日、山口、10時〜15時15分、周南市シビック交流センター、初心者にもできる膝関節の治療、可、会員2,000円 会員外3,000円 学生1,500円、6単位
2月22日、佐賀、8時〜14時30分、鹿島市古枝 林業体育館、公認鹿島祐徳ロードレーススポーツケア、可(事前連絡)、無料※佐賀県師会会員には日当(人員調整あり)、5単位
3月1日、石川、10時30分〜12時30分、石川県立盲学校とオンライン【ハイブリッド】、加賀・三策塾、可、無料、2単位
3月1日、大阪、10時〜15時50分、大阪府鍼灸マッサージ会館 保険取扱講習会、可、会員・学生無料 会員外1,000円、6単位
3月1日、奈良、14時〜16時、奈良県社会福祉総合センター【ハイブリッド】、毎日をいきいき生き抜く筋トレ生活!!、可、無料、2単位
3月8日、東京、8時30分〜16時30分、中野四季の森公園内設置ブース、中野ランニングフェスタ2026 ボランティア施術、可、無料(損害賠償保険必須)、5単位
3月8日、東京、8時〜14時、国営昭和記念公園、立川ハーフマラソン2026トレーナー活動、可、無料、5単位
3月8日、石川、未定、福井大学医学部附属病院臨床研修センター、(一社)日本東洋医学会北陸支部・春季講習会、不可、3,000円、5単位
3月15日、東京、14時〜17時10分、NATULUCK淡路町、災害支援とスポーツケアにおける鍼灸マッサージ師の役割、可、無料、5単位
※研修単位は会員のみ
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謹んで新春のお慶びを申し上げます
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
2026年 元旦
◆(公社)北海道鍼灸柔整マッサージ師会
会長 水上 弘祥(みずかみ ひろよし)
〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西1丁目10
ピア2・1 702号
TEL 011-222-4189/FAX 011-222-5589
hhkm@gaea.ocn.ne.jp
◆(一社)青森県鍼灸マッサージ師会
会長 笹川 隆人(ささかわ たかと)
〒031-0804 青森県八戸市青葉1-15-8
ベッセル102
TEL 0178-22-0701
hari-hari@mve.biglobe.ne.jp
https://aosin.info
◆全鍼師会 業務執行理事・視覚障害委員長
(一社)岩手県鍼灸マッサージ師会
会長 佐々木 実(ささき みのる)
〒028-7401 岩手県八幡平市西根寺田13-108
TEL/FAX 0195-77-2057
ms2001@aioros.ocn.ne.jp
◆(一社)宮城県鍼灸マッサージ師会
会長 金澤 秀紀(かなざわ ひでき)
〒981-3225 宮城県仙台市泉区福岡字岳山7-37
TEL/FAX 022-344-7747
miyasinmasikai@gmail.com
◆(一社)秋田県鍼灸マッサージ師会
会長 善徳 幸博(ぜんとく ゆきひろ)
〒013-0064 秋田県横手市赤坂字赤坂50
TEL /FAX 0182-32-3039
zentokudo.yokote89@gmail.com
◆(一社)山形県鍼灸マッサージ師会
会長 原田 幸美(はらだ ゆきみ)
〒990-0406 山形県東村山郡中山町柳沢233-6
TEL/FAX 023-662-4848
hara426@abeam.ocn.ne.jp
◆(公社)福島県鍼灸あん摩マッサージ指圧師会
代表理事・会長 平栗 辰也(ひらぐり たつや)
〒960-8033 福島県福島市万世町2-13
TEL/FAX 024-535-9093
fukushima.hkm@gmail.com
◆全鍼師会 監事
(公社)茨城県鍼灸マッサージ師会
会長 伊藤 徳也(いとう のりや)
〒310-0851 茨城県水戸市千波町1918
県総合福祉会館5階
TEL/FAX 029-244-4343
ibasikai@dream.ocn.ne.jp
◆全鍼師会 視覚障害委員
(一社)栃木県鍼灸マッサージ師会
会長 植木 均也(うえき きんや)
〒320-0072 栃木県宇都宮市若草3-3-8
TEL 028-624-6661
tomee@ueki-harikyu.sakura.ne.jp
◆(公社)群馬県鍼灸マッサージ師会
代表理事 岩 敏明(いわさき としあき)
〒371-0843 群馬県前橋市新前橋町13-12
群馬県社会福祉総合センター4階
TEL 027-255-6803/FAX 027-255-6804
bz485069@bz03.plala.or.jp
◆(公社)埼玉県鍼灸マッサージ師会
代表理事 山岸 克也(やまぎし かつや)
〒360-0012 埼玉県熊谷市上之1777-4
TEL 048-525-3222/FAX 048-525-3231
info@saitama-sams.or.jp
◆(公社)千葉県鍼灸マッサージ師会
会長 川端 隆治(かわばた りゅうじ)
〒284-0005 千葉県四街道市四街道1-3-13
山一ビル202
TEL 043-301-3489/FAX 043-301-3499
info@harikyumassage.jp
◆全鍼師会 理事・学術・災害対策・広報IT担当
(公社)東京都はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師会
会長 成田 卓志(なりた たかし)
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町37-4
TEL 03-3252-8811/FAX 03-3252-8813
toshikai8811@ybb.ne.jp
◆(一社)神奈川県鍼灸マッサージ師会
会長 大淵 真(おおふち まこと)
〒231-0065 神奈川県横浜市中区宮川町2-55
ルリエ横浜宮川町304
TEL 045-242-7790/FAX 045-242-7791
kanashin@apricot.ocn.ne.jp
◆(一社)新潟県鍼灸マッサージ師会
理事長 椛澤 知弘(がわさわ ともひろ)
〒950-0908 新潟県新潟市中央区幸西1-3-5
鍼灸マッサージ会館
TEL 025-244-6666/FAX 025-250-5909
niigata-kenshikai@k5.dion.ne.jp
◆(一社)山梨県はり師きゅう師マッサージ師会
会長 澤登 拓(さわのぼり たく)
〒400-0304 山梨県南アルプス市吉田886
TEL 080-8777-8949
msihy.1118@gmail.com
http://yamanashi-harikyu.coresv.com/
◆(公社)富山県鍼灸マッサージ師会
会長 澤田 勝芳(さわだ かつよし)
〒930-0009 富山県富山市神通町1-2-6
鍼灸マッサージ師会館
TEL 076-441-8986/FAX 076-441-7878
shinkyu@bd.wakwak.com
◆全鍼師会 監事
(公社)石川県鍼灸マッサージ師会
会長 常盤 和成(ときわ かずしげ)
〒921-8105 石川県金沢市平和町1-3-1
石川県平和町庁舎B館3階
TEL/FAX 076-259-6628
info@ishikawa-shinkyu.or.jp
◆(一社)福井県鍼灸マッサージ師会
会長 小林 豪(こばやし つよし)
〒915-0262 福井県越前市高岡町1-28
TEL 0778-42-2730/FAX 0778-67-6555
rikihaya@gmail.com
◆(一社)長野県はり灸マッサージ師会
理事長 臼井 武文(うすい たけふみ)
〒390-0802 長野県松本市旭2-11-38
長野県はり灸マッサージ会館
TEL 0263-33-1660/FAX 0263-33-7566
n-ahaki@nifty.com
◆(公社)岐阜県鍼灸マッサージ師会
会長 松尾 将典(まつお まさのり)
〒500-8042 岐阜県岐阜市末広町78-5
鍼灸マッサージ会館
TEL 058-269-4045/FAX 058-269-4046
gskm4189@gmail.com
https://gifukensikai.hp4u.jp/
◆(公社)静岡県鍼灸マッサージ師会
代表理事 齋藤 恭二郎(さいとう きょうじろう)
〒421-0523 静岡県牧之原市波津1667-1
TEL 0548-52-6626/FAX 0548-52-1969
motojiro@po2.across.or.jp
◆(一社)愛知県鍼灸マッサージ師会
会長 中川 徹(なかがわ とおる)
〒454-0014 愛知県名古屋市中川区柳川町4-24
TEL 052-683-8921/FAX 052-683-8924
aamm-info@a89m.net
https://a89m.net
◆(一社)三重県鍼灸マッサージ師会
代表理事 島谷 宏(しまたに ひろし)
〒514-0004 三重県津市栄町2丁目325
三重県鍼灸会館内
TEL 059-246-7427 FAX059-261-8282
mie.hkm@zc.ztv.ne.jp
◆(一社)滋賀県鍼灸マッサージ師会
会長 岳 東弘(おか はるみつ)
〒520-0814 滋賀県大津市本丸町6-28
鍼灸マッサージ会館
TEL 077-526-4199 FAX 077-523-4132
◆全鍼師会 業務執行理事・法制委員長
(公社)京都府鍼灸マッサージ師会
会長 森 孝太郎(もり こうたろう)
〒602-8155 京都府京都市上京区千本通り
二条下る東入主税町1031-3
京都府鍼灸マッサージ師会会館
TEL 075-803-6078/FAX 075-821-2390
office@ksmk.jp
◆全鍼師会 副会長
総務委員長・広報IT委員長・フェムテック担当
(公社)大阪府鍼灸マッサージ師会
会長 廣野 敏明(ひろのとしあき)
〒545-0011 大阪府大阪市阿倍野区昭和町2-10-5
TEL 06-6624-3331/FAX 06-6624-5141
info@osmk.osaka.jp
◆(公社)兵庫県鍼灸マッサージ師会
会長 賀内 進一(かうち しんいち)
〒673-0018 兵庫県明石市西明石北町3-8-15
TEL 078-926-0801/FAX 078-926-0802
info@mam-hyogo.or.jp
https://mam-hyogo.or.jp/
◆全鍼師会 理事・フェムテック・組織担当
(一社)奈良県鍼灸マッサージ師会
会長 西島 登貴子(にしじま ときこ)
〒630-8344 奈良県奈良市東城戸町46
なら漢方ハイツ1階
TEL/FAX 0742-26-7829
info@nara-ahaki.com
◆(一社)和歌山県鍼灸マッサージ師会
会長 下平 文彦(しもひら ふみひこ)
〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田97-14
TEL 073-475-7771/FAX 073-474-2241
info@washinshi.com
◆(一社)鳥取県鍼灸マッサージ師会
代表理事 山下 泰男(やました やすお)
〒680-0031 鳥取県鳥取市本町3丁目201
鳥取産業会館・鳥取商工会議所ビル
TEL 0857-22-7598/FAX 0857-30-0115
tosikima@orange.ocn.ne.jp
◆(一社)島根県鍼灸マッサージ師会
代表理事 持田 栄一(もちだ えいいち)
〒699-1101 島根県雲南市加茂町大西264-1
TEL/FAX 0854-49-7082
ymgtmmy@gj8.so-net.ne.jp
◆(公社)岡山県鍼灸師会
代表理事 吉田 高行(よしだ たかゆき)
〒701-1464 岡山県岡山市北区下足守2038-3
TEL 086-256-8310
info@okayama-harikyu.org
◆全鍼師会 理事・保険・災害対策・広報IT・将来ビジョン担当
(一社)広島県鍼灸マッサージ師会
会長 郷田 大介(ごうだ だいすけ)
〒734-0024 広島県広島市南区仁保新町2-6-27
みどり鍼灸治療院内
TEL 082-573-8393
hellogoda@gmail.com
◆(公社)山口県鍼灸マッサージ師会
会長 林 和俊(はやし かずとし)
〒742-0417 山口県岩国市周東町下久原439-5
TEL/FAX 0827-84-3509
k-hayashi0103@hb.tp1.jp
◆(公社)徳島県鍼灸マッサージ師会
会長 高島 弘和(たかしま ひろかず)
〒770-0024 徳島県徳島市佐古四番町4-20
TEL/FAX 088-653-5244
takashima9090@mb2.tcn.ne.jp
◆(一社)香川県鍼灸マッサージ師会
代表理事 宮武 功哲(みやたけ のりあき)
〒761-0701 香川県木田郡三木町池戸2851-5
柴田鍼灸治療院内
TEL/FAX 087-813-8789
◆(公社)愛媛県鍼灸マッサージ師会
会長 佐藤 佳孝(さとう よしたか)
〒791-8032 愛媛県松山市南斎院町951-11
浦川鍼灸治療院内
TEL/FAX 089-974-1219
ehimekenshikai@e-ahaki.com
◆全鍼師会 業務執行理事・災害対策委員長・スポーツケア委員長
(公社)福岡県鍼灸マッサージ師会
会長 仲嶋 隆史(なかじま たかし)
〒812-0022 福岡県福岡市博多区神屋町2-4
フラワービル2階
TEL 092-409-5877/FAX 092-409-5878
◆(一社)長崎県鍼灸マッサージ師会
代表理事 東川 信一(ひがしかわ しんいち)
〒852-8125 長崎県長崎市小峰町7-10
TEL/FAX 095-844-8966
5u2c4x@bma.biglobe.ne.jp
◆(一社)熊本県鍼灸マッサージ師会
会長 草川 正規(くさかわ まさき)
〒860-0844 熊本県熊本市中央区上林町1-28
上通センタービル501
TEL 096-356-7609/FAX 096-356-0901
harikuma@izu.bbiq.jp
◆(公社)鹿児島県鍼灸マッサージ師会
会長 大勝 孝雄(おおかつ たかお)
〒890-0015 鹿児島県鹿児島市草牟田町8-4
鹿児島県鍼灸マッサージ師会館
TEL 099-224-9445 FAX 099-800-5573
kensinkaikan@tuc.bbiq.jp
◆(一社)沖縄県はり・きゅう・マッサージ師会
会長 山内 道太(やまうち みちた)
〒903-0124 沖縄県中頭郡西原町字呉屋114-2
TEL 098-945-8941/FAX 098-943-8838
info@okinawa-ahaki.or.jp
https://okinawa-ahaki.or.jp
◆全鍼師会 相談役
堀 昌弘(ほり まさひろ)
〒640-8303 和歌山県和歌山市鳴神401-2
TEL 073-474-2121/FAX 073-474-6363
hori2121@icloud.com
◆全鍼師会 相談役
中野 義雄(なかの よしお)
〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1-60-5
TEL/FAX 088-625-2412
nakano@juno.ocn.ne.jp
++++++++++
明けましておめでとうございます
今年も変わらぬご愛顧の程お願い申し上げます
2026年 元旦
日本鍼灸マッサージ協同組合
理事長 狩野 裕治(かのう ゆうじ)
TEL 03-3358-6363
FAX 03-6380-6032
jamm@jamm.or.jp
https://www.jammk.net
●専門学校
謹賀新年
学校法人呉竹学園
理事長 坂本 歩(さかもと あゆみ)
東京呉竹医療専門学校 (旧校名 東京医療専門学校)
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町16番12号 TEL:03-3341-4043
横浜呉竹医療専門学校 (旧校名 呉竹鍼灸柔整専門学校)
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-24 TEL:045-471-3731
大宮呉竹医療専門学校 (旧校名 呉竹医療専門学校)
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-185-1 TEL:048-658-0001
https://www.kuretake.ac.jp/gakuen/
鍼灸マッサージ科・鍼灸科・柔道整復科・鍼灸マッサージ教員養成科
●大学・専門学校
謹賀新年
学校法人 花田学園
理事長 櫻井 康司(さくらい こうじ)
東京有明医療大学
保健医療学部(鍼灸学科/柔道整復学科)
看護学部(看護学科)
大学院(博士課程)保健医療学研究科
(修士課程)看護学研究科
〒135-0063 東京都江東区有明2-9-1
TEL 03-6703-7000
https://www.tau.ac.jp
日本鍼灸理療専門学校
本科(鍼灸あん摩マッサージ指圧科)
専科(鍼灸科)
日本柔道整復専門学校
柔道整復科
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1
TEL 03-3461-4787
https://www.hanada.ac.jp
●専門学校
謹賀新年
学校法人 東海医療学園
東海医療学園専門学校
理事長・学校長 杉山 誠一(すぎやま せいいち)
〒413−0006 静岡県熱海市桃山町20−7
TEL 0557−82−0459 FAX 0557−82−2775
URL:https://www.tokaicom.ac.jp
●保険
謹賀新年
メットライフ生命保険株式会社
EBマーケット開発部
〒130−0012 東京都墨田区太平4−1−3
オリナスタワー28階
TEL:03−6775−5620 FAX:03−3623−5729
●保険代理店
謹賀新年
110番補償制度・団体所得補償保険
団体総合生活補償保険 取扱代理店
クリエート保険
エル・クリエートシステム株式会社
〒260-0021 千葉県千葉市中央区新宿1-5-8-3B
TEL 043-248-0622 FAX 043-246-7926
●鍼(はり)
謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします
令和8年 元旦
SEIRIN
フリーダイヤル0120−100890
[HP]https://www.seirin.jp/
●東洋医学はり・もぐさ・物療機械の総合卸
謹賀新年
本年もよろしくお願い申し上げます
はり・もぐさ・物療機械
株式会社 カナケン
本社横浜・大阪・新潟・福島・仙台
〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-17-39
TEL:045-901-5471 FAX:045-902-9262
オンラインショップ https://e-kenkou.jp
●販促品・印刷物
謹賀新年
集客&宣伝等に効果的な販促品・印刷物をご提案します!
カルテ・診察券・チラシ・のぼり etc
印刷用データ作成もおまかせください
販促品なら e 販促ストア
株式会社サンギョウ
東日本オフィス
〒105-0003 東京都港区西新橋3-23-7 西新橋ビル2F
TEL 03-3431-6033 FAX 03-3431-6233
●健康食品
謹賀新年
大高酵素株式会社
本社
〒047−0193 北海道小樽市桜1−22−10
TEL0134−54−7311 FAX0134−52−2610
大阪支店
〒577−0012 大阪府東大阪市長田東4−2−46
TEL06−6747−2261 FAX06−6747−2301
https://www.ohtakakohso.co.jp
【伊達・仙台・東京・富山・名古屋・広島・福岡】
●梅干商品
迎春
産地直送
紀州特産梅ぼし ハチミツ入り福豊梅
株式会社 かわしま
代表取締役 川嶋 秀樹(かわしまひでき)
〒640−8043 和歌山市福町23−2
TEL 073−423−2318(代) FAX 073−433−2011
https://www.fukuhoubai.com
13
施術管理者研修予定
施術管理者研修の日程をお知らせします。各回定員350名募集・先着順。
受講料28,000円。
同時開催(ハイブリッド式)・オンラインのみの開催があります。
申込・問合せは東洋療法研修試験財団指定の申込フォームまたは電話:03-5811-1666までお問合せください。
回数、開催日、会場・形式、申込受付期間の順番で記載
第59回、令和8年 3月14日(土)〜15(日)、東京、12月29日〜1月30日
第60回、4月11日(土)〜12日(日)、オンライン、1月19日〜2月27日
第61回、5月16日(土)〜17日(日)、東京、2月23日〜4月3日
第62回、6月27日(土)〜28日(日)、大阪、4月6日〜5月8日
※詳細につきましては東洋療法研修試験財団HPにてご確認ください。
14
日本鍼灸マッサージ協同組合研修会開催報告
11月9日(日)、BIZ新宿に於いて、労災保険 災害防止講習会を開催。講習会では、講師にエル・クリエートシステム(株)代表取締役の中野 祐治(なかの ゆうじ)氏を招き、「一人親方の特別加入制度のおさらい」、「鍼灸マッサージ師に関連した業務災害事例と防止対策」について講演いただき、最後に質疑応答をおこなった。
今回の講習会は労災保険特別加入者及び今年度中に加入予定の方は受講が義務付けられた講習会となっています。今回参加できなかった方は日本鍼灸マッサージ協同組合のホームページに講習会の動画をアップしていますのでご視聴をお願いいたします。
(協同組合 専務理事 野 広行 たかの ひろゆき)
15
協同組合ニュース
「あまりん」をご存じですか?
入手困難なプレミアムいちご、今回特別にご用意出来ました!
販売期間 1月1日〜1月31日
発送時期 2月中旬予定(配送日の指定はできません)
※2月中旬は糖度がピークになる時期です!
先着50セットネット販売限定!
販売価格(税込み)1セット 送料無料! 4,980円
●あまりんの紹介
あまりんは埼玉県で新たに育成されたオリジナルのいちごです。特徴は名前の通り、その糖度。練乳いらずの衝撃的な甘さです。ただ甘いだけでなく程よい酸味もあり、味のバランスが絶妙です。
●農家さんの紹介:農業生産法人 株式会社いちご畑
URL http://www.ichigo-batake.jp/
※第61回農林水産大臣賞をはじめ、数多くの受賞歴を持つ。環境をデータ化し、栽培環境を細かく設定することで味にこだわった栽培を実践している。あまりんの栽培規模は日本最大級。
お申込みは 日本鍼灸マッサージ協同組合 HP: https://www.jammk.net
16
編集後記
「困ったときはお互い様」という言葉があります。困っている時には、お互いに助け合いましょう、という意味です。これは、その時に助ける側の人が言う言葉ですよね。助けてほしい側の人が、こう言って助けを求めるのはちょっと厚かましい気がします。でも、困っていることを誰にも気づかれないような場合は、困っていることを伝えて助けを求めるのもアリですよね?今、組織離れが進み困っている団体が多いと思います。困っていることを上手く発信できれば良いかも知れません。決して私利私欲のためではなく、団体の存在意義や必要性、実績などとともに、思い描く理想的な将来像なんかも公言することが大切かと思います。
今年は「午(うま)年」、新しい行動を起こし、飛躍の年になることを願います。
(広報IT委員長 廣野 敏明 ひろの としあき)
以上本文
発行所 〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12-17
全鍼師会(ぜんしんしかい)会館内
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
TEL.03-3359-6049 FAX.03-3359-2023
全鍼師会(ぜんしんしかい)
ホームページURL https://www.zensin.or.jp
E-mail zensin@zensin.or.jp
協同組合
ホームページURL https://www.jammk.net/
E-mail jamm@jamm.or.jp
名称 鍼灸マッサージ情報誌 東洋療法
代表者 長嶺 芳文(ながみね よしふみ)
郵便振替 00160-8-31031
銀行口座 りそな銀行 新宿支店 普通口座 1717115
名義/公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
発行人 長嶺 芳文(ながみね よしふみ)
編集人/広報IT委員長 廣野 敏明(ひろの としあき)
購読料 3,600円 〒共(会員は会費より)
口座名のフリガナは「シヤ)ゼンニホンシンキユウマツサージシカイ」と
なります
以上
2026/01/19
兵鍼会報260号(2025年12月発行)
兵鍼会報260号 PDF版
【夏期大学講座2日目参加レポート】
報告者:西宮 杉 輝章
会場:神戸市産業振興センター 会議室802、803号室
講演1 午前10時30分から12時00分
「基礎からまるっと解説 鍼通電療法概論」
株式会社メディカルアート 代表 坪井良寛先生
坪井先生は京都府亀岡市で「物理療法」を中心とする施術所を開業されています。低周波鍼通電療法を行いながらその使用法の確立、また製品の普及拡大に取り組まれています。今回の公演では鍼通電療法の原理、また各社から販売されている機器について解説いただきました。
具体的には鍼通電の機器5つを取り上げて、チャンネルの数や電源、出力方式の違い、また波形や出力パターンの変更ができるかどうかなど、機械を選ぶ際の参考になることを詳しく説明いただきました。
低周波鍼通電療法の目的は、電気刺激で筋の収縮をおこし循環を改善したり、またコリをほぐすといったことですが、それに加えて内因性のオピオイドを誘発して鎮痛を行うことが知られています。
刺激の周波数が50~100ヘルツといった高頻度刺激の場合は鎮痛効果の発現が早く、その効果の持続時間が短い。一方、 25ヘルツの低頻度の場合は鎮痛効果発現までの時間が遅いけれど、効果の持続時間が長いそうです。最近ではこれらを組み合わせた「スイープモード」が搭載されているものがあって、早い鎮痛効果とその持続が一度にできる装置もあります。
今回紹介された製品の価格は3万円台から高いものは14万円くらいで、当然価格の高いものが多機能ではありますが、その機能を全て使いこなすのはとても無理ですので、自分の施術にあった製品をゆっくりと考えて決めるのがよいのではないかと思いました。
講演2 午後1時~2時30分 実技2時40分~3時30分
「フェムテックと東洋医学そして低周波鍼通電療法 女性の身体に寄り添う、新たな統合ケアのかたち 」
学校法人呉竹学園 臨床教育研究センター マネージャー 船水隆広先生
船水先生は日本フェムテックマイスター協会の理事をされているということもあって、今回は特に女性を取り巻く様々な体の不調と鍼灸施術という話題を中心にお話をいただきました。
例えば月経に伴う諸症状の改善。加齢に伴って骨盤底筋が緩むことによって起こる様々な症状、また女性に限りませんけれども睡眠に関すること、腰痛に関することなどについての解説と、そして後半は実技ということでご講演をいただきました。
まず月経に伴う症状の改善に関しては、やはり腹部のツボ「子宮」や「帰来」に鍼をして通電をするといった方法、また三陰交と陰陵泉を結んで通電を行うといった治療法をご紹介いただきました。
また実技では、女性のかたに模擬患者になってもらって、下肢や腹部、また頭部への鍼通電療法。また先生の得意とするテイ鍼を用いた施術をご紹介いただきました。
何しろ先生はたくさんの芸能人の方に施術したりとか、多くの学会で要職を兼任されていたり、国連を始め世界各国で講演したりといった非常に多岐にわたるご活躍をされているので、そのお話を聞くだけでもこの時間があっという間に過ぎたと言う印象です。
今回の学術講演会では「鍼通電療法」がテーマでして、坪井先生も船水先生も鍼通電に関する話題を中心にご講演をいただきました。私も使っておりますけれども、普段は設定を変更するといったことがあまりなく、いわばワンパターンの使い方なんですけども、今回の講演を聞いて私が持っている機械でもまだまだ幅広く応用ができるんだなと言うことを実感して、早速今日からの施術に使っているところでございます。
ただ鍼通電療法はあまり東洋医学ではなくて、むしろ西洋医学的です。したがって鍼灸師でなくても、例えばお医者さんも最近は過当競争なので、患者さんの集客に鍼通電療法に目をつけるところも現れるでしょう。患者さんをベッドに寝かして鍼を刺してスイッチを入れるだけだから、それほど先生の手間を取らせないし、効果は抜群で喜ばれるということで、どんどんこの分野に参入してくるかもしれません。すると我々鍼灸師の住む森が壊されてゆくわけです。
そこで我々鍼灸師としては、ただ筋肉の硬いところとか痛いところに鍼を刺して電気を流すんだといったことではなくて、あくまでも経絡経穴を考えた施術をする。その基本的な部分を譲らなければですね、鍼通電療法も鍼灸師の森として残していけるんじゃないかと思いました。
★受講状況(トータル77名)
★夏期大学講座2日間、10単位取得者
今年度、取得された21名の方をご紹介します。
・会場受講 17名 (50音順)
天野 豊(姫路) 板垣陽子(神戸) 井上和哉(神戸) 上田敦士(神戸)
小川結子(神戸) 賀内進一(北播磨) 賀内淳一郎(北播磨)木俣明芳(姫路)
木村慎一(神戸) 杉 輝章(西宮) 高野好美(神戸) 中村芳貢(加古川)
西田大祐(神戸) 船曵育子(神戸) 松本研吾(神戸) 山下小百合(姫路)
山本裕子(神戸)
・アーカイブ受講 4名
網内誠地(西宮) 大前貴子(西宮) 長島幸司(姫路) 水口貴成(西宮)
《令和7年度夏期大アンケート集計結果報告》
○1日目 回答者数:22名
1.回答者概要
(所属)
*兵庫県鍼灸マッサージ師会会員:13名
*養成施設や専門学校の教員または学生:5名
*一般:2名
*その他の鍼灸マッサージ業団体所属:1名
*無回答:1名
(性別)
*男性:11名 *女性:9名 *無回答:2名
(晴盲)
*晴眼者:8名 *視覚障害者(弱視):5名 (全盲):4名 *無回答:5名
(年齢層)
*70歳以上:3名 *60歳代:4名 *50歳代:5名
*30歳代: 1名 *20歳代:2名 *10歳代:1名 *無回答:6名
2.講座の満足度
(午前の講座)
*大変満足:9名 *満足:8名
(午後の講座)
*大変満足:12名 *満足:7名
3.満足した点(主な意見)
(午前の講座)
*基礎医学や生理学を復習でき、分かりやすい解説で理解が深まったという意見が多数ありました。
*鍼治療の効果を裏付ける研究内容が興味深かったとの声が寄せられました。
*説明が聞き取りやすく、進行が適切だった点も評価されています。
(午後の講座)
*講師の実体験に基づいた症例やアプローチが非常に勉強になったという意見が多く見られました。
*実技が分かりやすく、明日からの臨床に取り入れやすいと好評でした。
*鍼通電療法(パルス治療)など、新しい知識や技術を学べた点が満足に繋がりました。
4.改善点・ご要望
(視覚障害者への配慮)
*「実技の際に、講師に経穴(ツボ)や施術部位を言葉で説明してほしい」という具体的な要望がありました。
*「全く視覚のない方にも理解しやすい工夫があれば尚よかった」という意見も寄せられました。
(資料・内容)
*「もう少し治療穴(の紹介)があれば有難かった」との声がありました。
5.今後取り上げて欲しい内容
*伝統鍼灸、漢方医学
*不妊鍼灸
*脳梗塞による麻痺の回復を助ける方法
*精神医学(西洋医学的治療法との比較など)
*鍼灸に「+α」となるようなテーマ(漢方、精神医学など)
6.講座を知った媒体(複数回答あり)
*月刊東洋療法、兵鍼会報、月刊情報mam: 8名
*兵庫県鍼灸マッサージ師会ホームページ: 6名
*学校の掲示板・ダイレクトメール: 3名
*本会会員の紹介: 2名
*その他(業務上、他のウェブサイトなど): 3名
○2日目 回答者数:15名
1.回答者概要
(所属)
*兵庫県鍼灸マッサージ師会会員:7名
*その他:4名
*養成施設や専門学校の教員または学生:3名
*上記以外の有資格者団体:1名
(性別)
*男性:6名 *女性:9名
(晴盲)
*晴眼者:5名 *視覚障害者(弱視):2名 (全盲):2名 *無回答:6名
(年齢層)
*70歳以上:2名 *60歳代:3名 *50歳代:7名
*40歳代 :2名 *無回答:1名
2.講座の満足度
(午前の講座)
*大変満足・満足: 11名
(午後の講座)
*大変満足・満足: 15名
3.満足した点(主な意見)
(午前の講座)
*鍼通電療法(パルス治療)の基礎知識(周波数、パルス幅など)が非常に分かりやすかったという意見が多数ありました。
*様々な低周波治療器の機能一覧が、機器購入の参考になったと評価されています。
*講師の講義がテンポ良く、聞き取りやすかった点も好評でした。
(午後の講座)
*フェムテックや女性疾患に関する内容が、臨床にすぐに活かせる実践的なものだったと、特に女性の患者を診る機会の多い受講者から高い評価を得ました。
*講師の情報量の多さや、興味深い話術で、あっという間に時間が過ぎたと感じる受講者が多くいました。
*実技が非常に参考になり、特にモデルとして直接施術を体験できたことは貴重な経験だったとの声が寄せられました。
4.改善点・ご要望
*時間配分: 午前の講座で、時間の都合上スライドの説明が省略された箇所があり、「モードの説明などをもう少し詳しく聞きたかった」という意見がありました。
*資料の配慮: 弱視の受講者から「見やすいように資料をデータで提供してほしい」という要望がありました。「資料の文字をもう少し大きくしてほしい」という声もありました。
5.今後取り上げて欲しい内容
*マッサージをテーマにした講座
*パルス治療(より実践的な内容)
*婦人科疾患
*五十肩(肩の構造など基礎から)
*長野式岐子先生の治療法
6.講座を知った媒体(複数回答あり)
*本会会員の紹介:6名
*兵庫県鍼灸マッサージ師会ホームページ:4名
*月刊東洋療法、兵鍼会報、月刊情報mam:2名
*学校の掲示:2名
*講師のSNS:1名
【第24回東洋療法推進大会in石川参加報告】
9月28日(日)・29日(月)の2日間に亘り「第24回東洋療法推進大会in石川」が金沢東急ホテルにて盛大に開催された。
28日は開会30分前には到着予定であったが「予定は未定と」よく言ったもので、予定していた神戸駅8時出発の新快速に乗ったが、京都駅のホームで不審物が見つかり、確認作業のために大阪駅で約3時間足止めを食らってしまった。
後でわかったことだが、1万人以上に迷惑を掛けた元凶は「温水洗浄便座」との事だった。誰がそんなものを置いていったのか、私が想像するには海外旅行者が優秀な日本の温水洗浄便座をお土産に買って帰ろうとして置き忘れたのではないのかと思った。
何れにしろ迷惑なことである。
よって、会場到着は開会から約2時間半後となった。
我々は、2時過ぎに金沢東急ホテルに到着した後、早急に受付を済ませ会場入りしたところ、県民公開講座(2)特別講演「令和6年能登半島地震の地域医療再生と支援 ~JMAT活動を通じて~」の講題で、石川県医師会 JMAT調整本部長/石川県医師会 理事 齊藤典才(さいとう のりとし)先生の講演中であった。
講演は終盤で、石川県防災計画改定のお話をしており「行政や危機管理室との連携、災害マニュアルの見直し、何処の避難所に誰がいるのか?等の把握」の必要性があると話しておられた。
最後に、今回は全国の方から多くの支援をいただいたので、南海トラフ直下地震が起きた場合は、助けに行く思いがあると締めくくられた。
つづいて、県民公開講座③(ディスカッションが行なわれた。)
ここでは、能登半島地震が起きてから支援や支援者支援を行なうにあたっての流れや苦労した話しを実際に現場で活動された方々や前の講師である斉藤医師からそれぞれの立場で報告並びに感想を述べられた。
内容は主にJMAT(日本医師会災害医療チーム)やディーマット、DSAMの活動報告であった。
次に菅万希子先生による特別講演「フェムテック-伝統的医療技術と最先端のAI技術の融合による女性の健康 問題を解決」を拝聴した。
昨年より、更年期障害を筆頭に女性特有の症状について施術者と患者様を対象に施術前後のアンケートを全国から集め、AIを活用し結果から原因を割り出し、誰にでも簡単に治療効果の高い経穴の選択が出来るアプリを作成したとのこと。
このアプリの基本は、人と人を繋げるツールであり、施術前後の状態を数字で入力することでAIがその状態をわかりやすくイラスト化したり、施術記録として保存が出来、またデータを沢山集めることでエビデンスの構築に繋がるようなことを話されていた。
・フェムテックとは道であり、目的ではない。
・フェムテックは女性を健康にする具体的なアプローチ。
・ウェルビーイングは、女性患者だけで無く、鍼灸師のためのものでなければいけない。
等々の持論を述べられていた。
初日最後の講演は、往田和章保険委員長による「令和8年度 あはき療養費の料金改定に向けて」を拝聴した。
最初にマイナ保険証取り扱いに対する厚労省からの協力金の締め切り日やその金額について話された。
つづいて、令和8年度あはき療養費改定について、先日行なわれた実務者協議の内容について報告があった。
・あはきの施術に関して抜本的改正の予定はない。
・あはき業は7割が個人事業主であり、賃上げ対象ではない。
・一方、療養費改定率は基本的に上がっていく方向で議論されている。
・勤務されているあはき師より、個人事業主の方が圧倒的に所得が少ない。
・マッサージの同意書に関しては医師の指示書に近い扱いになっている。(外部委託)
・鍼灸の同意書について、医師が認めた場合に限り、「医師の管理下に置いて鍼灸の併用を認める」という事にして欲しいとお願いしている。
・鍼灸療養費不支給の一番多いものは、ロキソニン等の痛み止めが出ていること。
・・・若干の質疑応答があり終了した。
翌29日は、北川裕基組織・将来ビジョン等検討委員長を座長におき、業務執行理事をパネリストとしてシンポジウムが開かれた。
○会員減少にどう歯止めをかけるか?
・スーパースターが一人現れたら若い世代に興味を持ってもらえるのでは?
・業界アピールになるのでは?と、埼玉県師会で映画撮影(来夏公開予定)
・SNSの活用、情報共有
・危機意識の共有
○会員増強対策としてターゲットを4つに分けて考える
・現会員のモチベーションの維持
・資格を持っているが入会されていない方への働きかけ
・専門学校や学生へのアプローチ
・高校や大学など将来の担い手をターゲットに置く
○収入を上げるには?
・機能訓練指導員として介護業界へ参入
・健康予防でエイジフレンドリ参入
○売り上げに関するアンケート回答
・売り上げ20万円/月 以下が25%
・売り上げ50万円/月 以下が75%
※あはき業はこんなもんだと現状で満足しているのではないか?
※若い有資格者は開業への意識が薄い
等々パネリストの先生方や会場から提案や意見があった。
最後の講演は、「続・広告ガイドラインと無免許問題」をテーマに、森孝太郎法制委員長を座長に置き、シンポジウム形式で昨年に引き続き厚生労働省 医政局医事専門官 栁田 聡(やなぎた さとし)氏より厚労省の現状報告を話していただいた。
今年2月に発出されました広告ガイドラインについての詳細な説明があった。
・自治体への働きかけ
・Web広告での考え方
○ホームページの実態調査
・300件中85%が広告不可能な掲載
(診療時間・休診日・各種保険取り扱い)など
・適応疾患や料金については95%以上の掲載
・あ・は・き・柔整以外の施術方法を掲載している・・・約30%
(スポーツトレーナー、理学療法士、機能訓練指導員、カイロプラクティック等)
・施術者の経歴や技能の掲載・・・約40%
・施術所とわかりにくい屋号で多かったのは○○堂
等々かなり細かくチェック項目を分け、それぞれのパーセントを算出し紹介されていた。
※上記の実態調査は東京都開設の施術所を無作為に選んだもので、ガイドラインが発出される前のデータとのこと。今後発出ごとの比較も行ないたいと言っておられた。
感想としては、Web掲載はまだ法的にはセーフではあるが、広告ガイドラインに照らし合わせると、筆者も含め大多数の施術所が守れていないようである。
○あはき師、柔整師の認知度調査(3,500人)
・ 若い方ほど認知度が低く、高齢者になると7~8割の方に認知されている
・全体的に、資格が必要だと知っている・・・60%弱
・あはき、柔整が国家資格である事を知っている・・・35.5%
※詳細につきましては東洋療法369号(11月1日号)をご覧ください。
【加古川ツーデーマーチ報告】
11月8日(土)/9日(日)の2日間に亘り、第35回加古川ツーデーマーチが開催された。スタッフ7名、ベッド5台でウォーカーに対し「はり・マッサージ」を行ないました。初日は天気も良く多くのウォーカーにご利用いただきましたが、2日目は未明より雨天となり施術の方は中止とさせていただきました。
よって、今回は初日のみの報告とさせていただきます。
報告者:藤井カンナ
今回加古川ツーデーマーチに初めて参加しました。
前回は小野ハーフマラソンに参加しました。
今回は鍼灸担当でしたが、ほとんどマッサージ希望でした。
マラソンの時と違ってケガしてる人が少なかったです。
最終90人くらいだったのでしょうか。
混雑時でも他の先生方は真剣に施術しておられ、それを見るだけでも勉強になりました。
膝が痛い方への施術が良くなりませんでしたが、マッサージや鍼灸がこういうものだと、知ってもらえるいい機会なんだと感じました。
いつも利用してる患者さんもいれば、今回鍼灸初めて利用する方もいました。
マラソンの時と、歩く時の疲れ方が全然違うんだなと思った1日でした。
参加者: 7名
鍼 灸:12名
マッサージ・ストレッチ:85名
【地区だより】
《にしのみや市民祭り報告》
開催日 令和7年10月25日(土) 11時~18時 (集合9時30分)
今回は会員からの提案で「耳鍼体験」をしようということで、「お灸」と「テニスボールマッサージ」とあわせて3つの柱で展開いたしました。
この催しに合わせて(株)セイリン様より「こりスポッと」のサンプルを200個提供いただきました。こりスポッとは鍼ではないので今回のようなイベントでも安心して使えますし、直径が9ミリと小さいので耳ツボに貼るには適しています。スタッフには普段耳鍼を活用している人、していない人がありましたが、祭りの開始前にお互いで練習したりしてみんなうまく貼れるようになりました。こりスポッとを左右の耳の「神門」に貼って、全身のバランスを整えますと説明を加えました。
しかしお灸に関しては、事前の申請で「お灸体験」と明記して承認されているにもかかわらず、当日になってブースでは火気厳禁と言われてしまったため、せねふぁ(株)様よりいただいた「せんねん灸の奇跡」300個は体験としては使えず、説明書を添えてお配りすることといたしました。
またそれに加えて毎年恒例の「テニスボールマッサージ」の体験として、テニスボールを配りながらボールを使ったマッサージの説明書を配布いたしました。
特に「耳鍼」はブースの前を通る人の興味をあつめ、多くの人が耳鍼希望ということで来られました。年齢層、男女比もおおかた満遍なく来られたように思います。
施術をうけていただいた方には当会のパンフレットをお渡しして、鍼灸マッサージの啓蒙、会の宣伝も大いに行いました。夕方になって雨が降り始めましたが、それまでに予定していたことはほぼ実施できたと思います。
各メーカ様、浜甲子園テニススクール様には、今回も多くのご支援をいただきました。今後も引き続き啓蒙活動に取り組んでまいります。
報告者:西宮 杉 輝章
参加者:6名 (施術数:はり170名 マッサージ40名)
《西宮地区講習会報告》
報告者:西宮 杉 輝章
日時 令和7年11月16日(日曜日)
15時〜17時
場所 関西盲人ホーム昭和寮
講師 水口貴成 (はり・きゅう マッサージ ケアスマイル)
演題 「頭痛に対する超音波エコーを活用した鍼治療」
水口先生は普段の施術に超音波エコーを活用されています。また神戸市立盲学校での教員もされているので、今回は頭痛に関する解剖学的・生理学的な解説と実際にエコーを使って頸部への鍼治療を行う実技を紹介いただきました。
まず前半はパワーポイントと手元資料を用いて、頭痛の分類や分類別の治療法、治療薬剤の紹介。また薬剤の副作用のことなど、詳細に解説いただきました。
後半では実際に超音波エコーの機械を使って、頸部の筋肉や筋膜の様子、またそこを通っている大後頭神経を推測して鍼を打つ方法などをご紹介いただきました。
超音波エコーでは特に筋膜の様子が白いウエハースのように観察できます。鍼はエコーには写らないのですが、鍼を刺入して筋膜のウエハースが変化する様子で鍼先の位置を確認することができます。そうやって狙った部位に正確に鍼を刺入して施術の効果を高めていることがわかりました。
エコーはとても高価でしかも使いこなすにはかなり修練をつまなければならないようで、各自が簡単に導入することは難しいとも思いましたが、こういった最新の機器を使った施術もこれからは取り入れてゆかなければならないなと、そう感じました。
新しい施術技術を目の当たりにすることができ、とても勉強になりました。
《姫路地区講習会報告》
報告者:佐藤暢彦
11月16日(日)午前10時30分より姫路市民会館5階第1教室にて、特定非営利活動法人はりま総合福祉評価センター理事長の河原正明(かわはら まさあき)先生より講演していただきました。先生は小児麻痺を患いお体が不自由な中で認知症の啓蒙活動をされています。また、主に精神疾患福祉や障害者福祉の分野でご活動をされています。
■認知症サポーター制度
2005年に厚生労働省がこの制度を開始して今年で20年ほどが経ち、約1500万人ほどが受講することになった。開始当初は100万人を目標としていたが、現時点で15倍ほどの規模に成長した。姫路市だけでも約5万人以上の方が受講している。
この制度は、認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として、職場や地域等で自分のできる範囲で活動することであり、認知症に関することを自分自身の問題と捉え、友人や家族等周囲の人に学んだ知識を伝えたり、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めたりすることも、認知症サポーターとしての活動である。
■認知症について
一言で言えば『認知機能が低下する』病気である。さまざまな原因により脳が病変し、正常発達した知能が低下し、日常生活に支障が出ている状態をいう。他者の手助けがないと自立して生活することが困難である。
主な症状としては『中核症状』と『周辺症状』に分けられる。
『中核症状』には、記憶障害、見当識障害、失認、失語、失行、実行機能障害などがあり、認知機能そのものの低下が起こる。
『周辺症状』は、これらの原因によって引き起こされる心理的・行動的な症状で、抑うつ、徘徊、幻覚、妄想、暴言・暴力などがある。
認知症の原因にはいくつかの型があり、大きくは次のように分けられる。
- アルツハイマー型(これは認知症の60パーセントを占める)
- 脳血管疾患型
- レビー小体型
- 前頭側頭型
- その他
■記憶に関して、老化と認知症の違い
若い時:簡単に物事が覚えられる。
老化:物事を覚えるのに手間がかかる。
認知症:物事を覚えられない。
認知症進行:覚えていたことを忘れる。
例えば、認知症がかなり進んでいる人が食後経ってから「ご飯を食べていない」と言うのは、本人にとってはその食事をした体験そのものが記憶から抜け落ち抹消されているために、本当にまだ食べていないことになっているからである。
■認知症を理解するための九つの法則
認知症の人達は
1.『行動や体験そのものを忘れる』
2.『身近な人に対して強く出る』
3.『不利なことは認めない』
4.『症状はまだらに現れる』
5.『出来事は忘れても感情は残る』
6.『強いこだわりを持つ』
7.『強い反応が返ってくる』
8.『ほとんどの症状は理解できる』
9.『認知症は老化の速度が速い』
この中で、私たちは5番目の『認知症を患っている人は、出来事は忘れても感情は残る』ということを理解しておくのが特に重要である。認知症を患っていても、しっかり感情を持って生きているということを忘れてはいけない。
■認知症に対する接し方
1.『驚かせない・急かさない』
2.『自尊心を傷つけない』
3.『目線を合わせ、穏やかに話す』
4.『話をよく聞く・共感する』
5.『否定しない・責めない』
6.『安心感を与える』
7.『無理に思い出させようとしない』
8.『具体的に、わかりやすく伝える』
その中でも、まずこの3つを大切にする。『驚かさない』『否定しない』『押しつけない』ことである。要するに決して馬鹿にせず、認知症患者の自尊心を傷つけないことが大切である。このように認知症の方への対応が分かると、全ての人に対して優しく接することが出来るようになる。
参加者:20名(内訳:会員12名 一般8名)
【保険部からのお知らせ】
◆施術所の移転手続きについて◆
先日、施術所移転に伴う手続きの不備により、受領委任による保険申請が継続できない事例が発生いたしました。
つきましては、施術所の移転手続きに関する注意点を以下の通りご案内いたします。
1. 保健所への届出
管轄市町村の保健所へまずご連絡のうえ、廃止および開設の届出を行ってください。
・保険申請を継続するためには、以下の条件を満たす必要があります。
『移転前の施術所から引き続き移転後の施術所で同じ患者の施術を行う場合等であって、保健所へ届け出た廃止の日と開設の日が大きく(2週間程度)離れていない場合』
(厚生労働省 平成30年12月27日事務連絡より抜粋)
2. 近畿厚生局への届出
受領委任を取り扱う場合は保健所への届出後、速やかにお手続きください。
・以下の場合には、継続して保険申請が出来なくなります。
『申出の書類の提出が大きく遅れる場合(保健所への開設の届出をしてから、2週間程度を超える場合など)、継続とせず、申出の書類の受付年月日を受領委任の取扱いの開始日(承諾年月日)とする』
(厚生労働省 平成30年12月27日事務連絡より抜粋)
この場合、施術管理者研修「研修終了証」の写しの添付が必要となります。
※なお、施術所の住所変更と同時に他の変更(施術所名称変更など)を行うと、「研修終了証」の写しの添付が必要となりますのでご注意ください。
ご不明点やご質問がございましたら、事務局までお問い合わせください。
兵庫県保険鍼灸マッサージ師協会 事務局
TEL:078-926-0801
=会員情報=
7月21日からの入会者 0名
7月21日からの退会者 2名
11月15日現在会員数 217名
【事務局からのお知らせ】
<年末年始休業のお知らせ>
恒例のことですが、当事務局は下記の通り年末年始を休業させていただきます。何かとご不便をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。
休業日:12月27日(土)~1月4日(日)
【寄贈ありがとうございました】
副会長 天野 豊 様
小学生時代から集めてこられた記念切手をたくさんご寄付いただきました。
長年大切にされてきた品を事務局のためにご提供いただき、深く感謝申し上げます。
◇◇編集後記◇◇
暑かったはずの長い夏が嘘の様に忘れさられ、来るべくして寒い冬がやってきました。冬の食べ物と言えば「お鍋」「おでん」が代表的ですよね。我が家の一番人気のお鍋はキムチ鍋の素と豆乳鍋の素をブレンドした物です。一度試してみてください。
今号ご紹介するレシピは、お鍋でもおでんでも無く、あの中華の達人「陳建一」の父「陳建民」が日本に広めた「麻婆豆腐」です。
私は山椒(サンショ)が苦手なので、お好きな方はお好みで追加してください。
‘材料’ 2~3人前
絹漉豆腐・・・2パック 白ネギ・・・・1本
豚肉・・・・・200g ニンニク・・・1欠片
生姜・・・・・1欠片 サラダ油・・・大さじ1杯
豆板醤・・・・小さじ1杯 水・・・・・・200ml
酒・・・・・・大さじ1杯 濃い口醤油・・大さじ2杯
砂糖・・・・・大さじ1杯 牡蠣油・・・・小さじ1杯
胡麻油・・・・小さじ1杯 片栗粉・・・・大さじ1杯(大さじ2杯の水で溶く)
‘作り方’
1.ニンニク・生姜をおろし、白ネギはみじん切り、豆腐はさいの目、肉は細切れに切っておく。(絹漉豆腐は崩れやすいので木綿でも良い)
2.フライパンを熱し、サラダ油・ニンニク・生姜・豚肉・豆板醤を入れ炒める。
3.酒・濃い口醤油・砂糖・水を入れ沸騰させる。
4.豆腐・白ネギ・牡蠣油を入れひと煮立ちしたら火を止める。
5.水溶け片栗粉を回し入れ、豆腐が崩れない様に混ぜながら火を付ける。
6.しっかり沸騰させ、とろみが出たら胡麻油を加え火を止める。
7.お皿に盛り付けお召し上がりください。
※いつも目分量で作っているので分量は目安です。
※今回の写真は、白ネギの代わりに玉ねぎを粗く切ってかさ増ししています。
※玉ねぎを使う場合は、2番のお肉と一緒に炒めてください。
広報部長 天野 豊
【発行所】 公益社団法人 兵庫県鍼灸マッサージ師会
一般社団法人 兵庫県保険鍼灸マッサージ師協会
〒673-0018 明石市西明石北町3丁目8番15号
TEL (078)-926-0801 FAX (078)-926-0802
mail info@mam-hyogo.or.jp
URL https://mam-hyogo.or.jp/
Instagram
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【発行者】会長 賀内進一 【編集担当者】広報部長 天野 豊
2025/12/09
令和8年1月25日(日)神戸鍼灸マッサージ師会 臨床研修会のご案内
初冬のみぎり、会員各位におかれましては、日々の臨床に励んでおられることと存じます。さて、令和7年度の神戸鍼灸マッサージ師会主催の臨床研修会を令和8年1月25日(日)に開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
今年度の臨床研修会は【臨床に役立つ奇経八脈の使い方】の著者である高野耕造 先生をお招きしてご著書の内容に沿ったご講演と実技指導を行なっていただきます。奇経については古典書物にも運用方法等の記載が少なく、理解が難しい部分でもありますが、高野先生の長年の研究成果をご教示いただくことで、奇経八脈の理論や運用方法等の理解が深まること間違いないと思います。奇経八脈のみで鍼灸施術をされている先生もいらっしゃるとお聞きしますから、奇経八脈の理解はあなたの施術の大きな武器になると思います。
「奇経八脈についてもっと理解したい」「奇経八脈の使い方がよくわからない」「奇経八脈を自身の施術に取り入れたい」「奇経八脈の施術で他院と差別化したい」と思われる方は是非受講してください。
受講申し込みは下記の「受講申し込み方法」よりお申し込みください。
尚、高野先生のご著書の【臨床に役立つ奇経八脈の使い方】を事前にお読みいただければよりご講演の内容の理解が進むと思います。下記にアマゾンのリンクも記載しております。また、視力障害をお持ちの方はsapie図書館に録音図書として登録されておりますので、そちらをご利用いただければと思います。
アマゾンサイトリンク https://amzn.to/486XIZc
記
開催日時:令和8年(2026年)1月25日(日) 13:30~16:30(13時より受付)
会場:神戸市立中央区文化センター 1002号室
〒650-0031 兵庫県神戸市中央区東町115番地 10階
078-381-7899
https://maps.app.goo.gl/dpEmj3kthwmfVVHg6
講師:東京呉竹医療専門学校 教員養成課講師
グリーンリーフ治療院 院長 高野耕造 先生
講題:【臨床に役立つ奇経八脈の使い方】著者直伝研修会
受講料:無料 受講定員:会場30名 オンライン30名
受講申込締切:令和8年1月22日(木) 23:59まで
受講申込方法:下記の申込フォームよりお申し込みください。
フォーム入力が難しい方
はinfo@mam-kobe.comまでメールをお送りいただくか、または090-7493-4425(担当 井上)までご連絡ください。
*本研修会の資料は希望がなければデータ配布となります。準備の都合から紙資料は12月末日まで、点字資料は12月14日(日)までのお申し込み分までに限らせていただきます。
ご了承ください。
【受講申込フォームURL】
https://mam-kobe.com/20260125kobe-blockseminar.html
☆懇親会のご案内
講習会終了後、講師の先生にもご参加いただいてフォローアップ懇親会を計画しております。JR三宮駅周辺で17時より2時間程度、会費5000円程度で実施予定としております。参加希望の方は申込フォームの懇親会の出欠欄で「出席」にチェックしてください。
2025/11/05
東洋療法369号(2025年11月1日発行)
東洋療法369号(電子ブック版)
東洋療法369号(PDFカラー版)(2.61MB)
東洋療法369号(PDF白黒版)(2.53MB)
目次
*****
1 第24回東洋療法推進大会in石川 開催 大会テーマ「ささえあい つながり 共に生きる!」
復興途上の石川に延べ624名が参集!
2 居住サポート住宅制度について
3 スポーツケア委員会 活動報告
4 Dr.タコのちょっとエッセイ 「道具は上手に使って」
5 京都府鍼灸マッサージ師会附属治療院 京都府庁内に開設
6 中医学コラム(11)
7 スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会のご案内
8 インフォメーション 研修会・イベント開催予定
9 News
10 年末年始の休館のお知らせ
11 協同組合ニュース
12 編集後記
*****
以下本文
1 第24回 東洋療法推進大会in石川 開催
大会テーマ「ささえあい つながり 共に生きる!」
復興途上の石川に 延べ624名が参集!
【写真:開会式・会長・石川県師会長・ビデオメッセージ】
全国の鍼灸マッサージ師が一堂に会する東洋療法推進大会が、9月28日・29日石川県金沢市「金沢東急ホテル」にて盛大
に開催された。
初日の9月28日、開会式が厳かに執りおこなわれ、長嶺 芳文(ながみねよしふみ)会長は「開会の挨拶」の中で、永年にわ
たり本会を支えてくださった関係各所への感謝とこれからの東洋療法の発展と社会的役割の重要性について熱く語られた。
続いて、石川県師会 常盤 和成(ときわかずしげ)会長より開催地を代表してのご挨拶があり、昨年被災した石川県での開催
に至った経緯と活動状況、県内のあはきの現状と課題を紹介。地元に根差した東洋療法の重要性を強調された。
ご来賓祝辞では、徳田 博(とくだひろし) 石川県副知事(馳 浩 はせひろし 知事 代理)より、県民の健康と福祉における鍼
灸マッサージの意義、今後のさらなる活躍を期待する旨の力強い御祝辞を頂戴した。また、自見(じみ)はなこ参議院議員、釜
萢 敏(かまやちさとし)参議院議員、日本医師会 松本 吉郎(まつもときちろう)会長からはビデオメッセージにて祝辞を、臼
井 正一(うすいしょういち)参議院議員、福岡 資麿(ふくおかたかまろ)厚生労働大臣からも祝電・祝辞をいただいた。それ
ぞれ、東洋療法の持つ可能性と重要性について温かい言葉が寄せられ、大会の成功を祈る旨が述べられた。
最後に、往田 和章(おおたかずあき)副会長より閉会の挨拶があり、多くの来賓や関係者に対する謝意を述べるとともに、本
大会が実りあるものとなるよう、今後のプログラムにも期待を込められた。
(理事 郷田 大介 ごうだだいすけ)
●第24回 東洋療法推進大会in石川
■東洋療法推進大会in石川 開催お礼
【写真:常盤(ときわ)会長】
「東洋療法推進大会in石川」の開催に際し、全国の会員の皆さまのご支援とご協力により、多くのご来賓ならびに関係者の皆
さまのご参加もいただき、盛会のうちに終了することができました。今大会は、能登半島地震の経験から学びを共有したく大会
を開催いたしました。「ささえあい・つながり・共に生きる」をテーマに地域医療とこれからの東洋療法の発展を目指す決意を
新たにしました。大会が無事に開催されましたことをあらためて皆さまに感謝申し上げます。
(公社)石川県鍼灸マッサージ師会 会長 常盤 和成(ときわかずしげ)
※【オンデマンド】全鍼師会(ぜんしんしかい)HP 大会ページ内にて11月1日から30日配信。
■【県民公開講座】 災害シンポジウム・特別講演・ディスカッション
【写真:講師の皆様】
石川県開催で意味を持つ「令和6年能登半島地震 災害支援鍼灸マッサージ活動」の報告。シンポジウム「DSAMと石川県両師
会の連携」をDSAM代表 是元 佑太(これもとゆうた)氏、「初期対応の重要さ」を県師会 田中 良和(たなかよしかず)副会
長、「活動詳細」を県鍼灸師会 定池 寿(さだいけひさし)会長、「アセスメント活動」についてDSAM副代表 仲嶋 隆史(なか
じまたかし)氏が語った。
特別講演「地域医療再生と支援~JMAT活動を通じて~」を石川県医師会JMAT調整本部長の齊藤 典才(さいとうのりとし)先
生が講演。ディスカッションも災害協定締結や活動裏話等あり、最後に顔の見える関係構築で災害発生時には、JMATや石川県両
師会と協力し支援することで恩返しができればとの言葉もあり気づきの多い講演となった。
(石川県師会 田中 良和 たなかよしかず)
■【特別講演】「フェムテック-伝統的医療技術と最先端のAI技術の融合による女性の健康問題を解決」
【写真:菅(すが)講師】
フェムテック領域における鍼灸マッサージの活用とデジタルトランスフォーメーション(DX)の戦略について、菅 万希子
(すがまきこ)先生より提言がなされた。
先生は、単なる製品販売ではなく、患者とのコミュニケーションや信頼関係を基盤とした仕組みづくりの重要性を強調。具体
的には、施術前後のアンケートや表情分析を取り入れたアプリを通じ、施術効果を数値化・可視化することで患者自身が実感
し、治療の継続につながることが示された。さらに、匿名化されたデータを研究や技能向上に活用することで、業界全体の発展
に寄与する好循環を目指すとしている。フェムテックをウェルビーイング実現の手段と位置づけ、女性患者と女性鍼灸師双方の
幸福度向上に貢献する展望が示された。
(理事 向井 陽子 むかいようこ)
■【保険講演】「令和8年度あはき療養費の料金改定に向けて」
【写真:往田(おおた)委員長】
オンライン資格確認の導入率は7月時点で51.1%と低く、未導入の施術所は行政指導や受領委任登録取り消しの重大なリス
クに直面している。令和8年療養費改定は賃上げ・物価高騰対策が中心だが、抜本的改正はなし。約7割を占める個人事業主は
国の賃上げ政策の直接対象外で、所得格差拡大が懸念される。マッサージの包括化や鍼灸の保険適用課題は未解決。協力金申請
は9月30日まで、10-11月には賃上げ・訪問施術の実態調査アンケートが実施される。
(保険委員長 往田 和章 おおたかずあき)
◆懇親会
【写真:芸妓衆】
1日目プログラム終了後、懇親会が開催された。
開会すぐに、金沢ならではの華やかな芸妓衆の演舞が披露され、会場を彩り参加者を魅了した。伝統文化に触れる機会は、特
別な思い出となった。
開会にあたり、石川県師会 常盤(ときわ)会長より主催者代表の挨拶があり、遠方からの参加への感謝と、東洋療法のさらな
る発展に向けた強い思いが語られた。続いて、ご来賓の皆様から心温まる祝辞を賜り、いずれも、地域医療における東洋療法の
役割や期待、診療報酬等の政策の意気込み、鍼灸マッサージ災害支援活動のお礼を述べられ、参加者一同が改めてその使命を胸
に刻んだ。乾杯の発声は、次回開催地の北海道師会 水上(みずかみ)会長によりおこなわれ、会場は大きな拍手とともに華やか
に開宴した。和やかな雰囲気に包まれた会場では、北陸の旬の料理や地酒がふるまわれ、各地の取組みや業界の課題について活
発に意見交換がおこなわれ、会場内では久々の再会を喜ぶ声、新しい出会いに笑顔を交わす姿があちこちに見られ、まさに「つ
ながり」と「絆」をさらに強める契機となった。
狩野(かのう)副会長による中締めの挨拶、最後は尾野(おの)副会長の閉会の言葉により、盛会のうちに幕を閉じた。今回
の懇親会は、全国から集った仲間が互いに励まし合い、地域や立場を超えて心を通わせる貴重な機会となった。
(理事 郷田 大介 ごうだだいすけ)
■【シンポジウム(1)】 組織・将来ビジョン等検討委員会
【写真:会場風景】
将来ビジョンの討議では、会員数の減少を危機として共有し、現会員・潜在有資格者・学生・若年層の4層へ働きかける方針
が示された。稼げる業界像を発信し、SNSや動画で魅力を伝えること、若手交流やメンター制度、学生実習やヘルスキーパー連
携、スポーツ・災害・海外活動の拡大、企業との協業などを推進。各師会の成功事例を学び合い、一人1名勧誘や定期調査を通
じて、業界全体を持続的に発展させる道を描いた。
(将来ビジョン等検討委員長 北川 裕基 きたがわひろき)
■【シンポジウム(2)】 法制委員会
【写真:会場の様子】
例年同様、法制委員会としてシンポジウムを開催。厚生労働省 医政局 医事課 栁田 聡(やなぎたさとし)医事専門官をお迎え
し、「続・広告ガイドラインと無免許問題」と題しておこなわれた。最初に、厚生労働省から現状の報告があり、続いて各師会
から保健所等との協議内容について報告をいただいた。全鍼師会として、まずは自分達の襟を正すことから始め、無免許対策に
関しては、連携体制を確立していかなければならない。ここからがスタート。みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。
(法制委員長 森 孝太郎 もりこうたろう)
■【閉会式】
【写真:大会旗、集合写真】
2日間にわたり開催された第24回東洋療法推進大会in石川は、9月29日、閉会式を迎えた。大会を主催した石川県師会 常
盤(ときわ)会長より大会総括がおこなわれ、関係者の尽力と全国から集った参加者への感謝の言葉が述べられた。
続いて、石川県から次期開催地の北海道へと大会旗が手渡され、北海道師会 水上(みずかみ)会長が、北海道の地で東洋療法
推進のさらなる飛躍を実現していく決意が表明された。
◇第25回東洋療法推進大会in北海道◇
日程:2026年10月18日(日)から19日(月)
会場:京王プラザホテル札幌 開催予定
最後に、長嶺(ながみね)会長より閉会の挨拶があり、石川県での大会が実りある成果を残せたことへの感謝と、次回に向け
てのさらなる発展を願う言葉で締めくくられた。
参加者一同、次回の北海道大会での再会を誓い帰路についた。
(理事 郷田 大介 ごうだだいすけ)
◆臨床研究発表 【オンデマンドにて】今回の臨床研究発表は以下の会員の先生方です。
1.(公社)石川県鍼灸マッサージ師会 高田 外司(たかたそとし)氏
『鍼灸甲乙経』の「大椎節=第一椎」は第1胸椎棘突起ではない!
2.(公社)京都府鍼灸マッサージ師会 髙橋 聡一(たかはしそういち)氏
「手指の痺れの臨床研究」
3.(公社)大阪府鍼灸マッサージ師会 古田 高征(ふるたたかゆき)氏
「東洋医学的な体質スコアと味覚の関係」
(大阪・関西万博・共創チャレンジでの取組みから)
(学術委員会)
2 居住サポート住宅制度について
顧問弁護士 井上 雅人(いのうえまさと)
先日、70代のAさんが遺言書の作成方法について相談に来られました。妻子はなく、年の離れたお兄さんも数年前に亡く
なっており、甥や姪とは全く付き合いがないということでした。Aさんは、長年働いて貯めた預金があるため、自分が亡くなっ
たときに預金が残っていたら生まれ育った自治体に全て遺贈したいとのことでした。ひと通りの説明を終えた後の雑談の中で、
半年前に事情があって長年住んでいた賃貸住宅を引っ越すことになり、次の住まいを探したものの、高齢で身寄りがないと言う
となかなか借りることができず、見つけるのに苦労したという話をされていました。
他方で、家主さんから、一人暮らしの高齢者が部屋で亡くなっていたことに気づかず、隣人から「異臭がする」との連絡で発
見された。身寄りのない人だったので、部屋の清掃や残置物処理の費用や手続きはどうすればよいのか、その費用は誰に請求す
ればよいのかという相談を受けたこともあります。実際、家主が単身の高齢者の入居を拒否する理由としては、居室内での死亡
事故への不安が最も多いと言われています。
こうした借りる側と貸す側の課題に対応するため、令和6年5月に「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関す
る法律」(いわゆる住宅セーフティネット法)が改正されました(同年10月施行)。この改正では、国土交通省と地方自治体
が中心となり、民間の賃貸住宅を登録・活用しながら、住まいを確保しにくい人々(住宅確保要配慮者)を支援する仕組みを整
備して、家主が安心して住宅を貸すことができるように次の対策が講じられました。
1 家主が賃貸住宅を提供しやすく、要配慮者が円滑に入居できる市場環境の整備
・終身建物賃貸借の利用促進
※賃借人の死亡時まで更新がなく、死亡時に契約が終了(相続人に相続されない)する賃貸借
・居住支援法人による残置物処理の推進
・国土交通大臣による家賃債務保証業者の認定制度の創設
2 居住支援法人等が入居中サポートを行う賃貸住宅の供給促進
・見守りや生活支援を組み合わせた居住サポート住宅の認定制度の創設
居住サポート住宅は、民間の賃貸住宅のうち、家主や管理会社が自治体に申請することによって「住宅確保要配慮者向け賃貸
住宅」の登録がされます。この登録住宅の中から、見守りや生活支援などの仕組みを備えたものが「居住サポート住宅」として
認定されます。これらの住宅では、連帯保証人がいなくても入居できる場合や、家賃が一定基準内で設定されている場合が多
く、入居者の負担を軽減する工夫がされています。
制度の利用を希望する人は、自治体や「居住支援法人」に相談します。居住支援法人とは、国土交通大臣の指定を受けたNPO
法人や社会福祉法人などで、住宅探しから契約、入居後の見守り等を支援します。法人の担当者が本人の状況を聞き取り、希望
や収入に合った住宅を紹介します。家主との調整や契約時の立会い、家賃保証制度の利用手続きなども支援法人がサポートしま
す。
入居後は、支援法人や地域の見守り団体が定期的な訪問や電話による安否確認をおこないます。体調の変化や孤立を防ぐため
の生活相談も実施され、福祉サービスや介護保険制度、医療機関と連携する仕組みも整備されつつあります。こうした「住まい
+生活支援」の組み合わせにより、単に住まいを確保するだけでなく、安心して暮らせる環境を維持することが居住サポート住
宅の特徴です。
先ほどのAさんのような身寄りのない高齢者が、市の福祉課を通じて居住支援法人に相談し、居住サポート住宅の紹介を受け
て、見守りサービス付きで定期的に支援員が訪問し、体調確認や生活相談に応じてもらっている事例や、就労移行支援を受けな
がら働いている40代の人が、自立を目指して一人暮らしをするための住まいを探したものの、収入が少なく通常の賃貸住宅の
審査が通らず、支援法人を通じて手頃な家賃の居住サポート住宅を紹介してもらい、困ったときには相談できる体制が整い、就
労と生活の両立が可能になった事例もみられます。
住まいの安定は、日常生活や就労、地域とのつながりを支える基盤です。この制度を通じて生活再建や社会参加のきっかけを
得ることも期待されています。居住サポート住宅は、単に「家賃が手頃な住宅」ではなく、住まいと生活支援を組み合わせた仕
組みであり、単身の高齢者等の社会的孤立を防ぎ、地域で自立した生活が送れることを目指しています。もっとも、制度の周知
不足や登録住宅の数が地域によって偏っていること、支援法人の人員・財源の確保など課題も残されており、今後は地方自治
体・民間団体・家主が連携しながらこれらの課題を解決していくことが求められています。
3 スポーツケア委員会 活動報告
【写真:選手ケアの様子、集合写真】
9月28日(日)から10月1日(水)、滋賀ダイハツアリーナ(サブアリーナ)において「わたSHIGA輝く国スポ(こくス
ポ)2025」のバドミントン競技が開催された。全日本鍼灸マッサージ師会(全鍼師会)スポーツケア委員会の依頼をうけ、
滋賀県鍼灸マッサージ師会ボディケアスタッフを中心に、バドミントン競技の選手および監督・コーチ、関係者総勢444名を
対象にボディケア活動を初めて実施した。ボディケア活動は各日8から16名体制で、県内・県外の会員と履正社国際医療ス
ポーツ専門学校の生徒合わせて 21名が参加し、4日間で76名のケアをおこなった。初日こそ選手に限定したこともありケア
希望者は少なかったが、枠を広げたことにより、日毎にケア希望者も増えた。改めて選手のみではなく監督・コーチ・審判他、
支援する側のケアをすることがいかに大切かと思い知らされ、ケア後はどなたも笑顔で感謝の言葉を下さった。
全鍼師会のスポーツケア活動が国スポ(こくスポ)に普及するよう、今後も活動を継続し、次回開催県の青森に繋げていきた
いと思う。
(全鍼師会理事 中川 紀寛 なかがわとしひろ)
4 Dr.タコのちょっとエッセイ 道具は上手に使って
私が話す声は待合室までよく聞こえると言われることがあります。それほど声を張り上げているのかなと反省します。聴力が
落ちているかたにはつい声が大きくなり、しまいには怒ってもいないのにしかりつけたみたいになって、自分でいやになってし
まうこともあります。
「一度補聴器を試してみたけど、うるさくてやめてしまった」という方が多いようです。「数十万円もする補聴器を作ったけ
ど、滅多に使わない」という人もいます。あるとき、会話が成立しない患者様に「補聴器はお持ちでないんですか?」と聞くと
「持っていますが、銀行とか大事な時だけつけてます」と言われてがっかりしたこともあります(病院での会話は大事ではない
のだろうか?)。
人の耳にはその場の状況でいろいろな音を聞き分ける能力がありますが(通常の)補聴器はすべての音を拡大するので、雑音
まで大きくなってしまい煩わしく感じてしまうようです。
最初は二人の会話の時だけつけて、次第に着ける時間・機会を増やすという風に、適当に使っている方のほうが慣れて長く使
えるようです。話が聞こえなくなると、会話が少なくなり、相手も次第におっくうになり、閉じこもるきっかけになったり、ひ
いては刺激が無くなったりして、認知症の最大の危険因子と言われています。
まして病院での会話は不正確・不十分に伝わると治療に支障を来しますから大事ですよね。
ただし難聴はひどくなると「佐々木さん」が「ははひはん」のように聞こえる場合があります。大きな声で話すだけでなく、
ゆっくり、歯切れよく、相手の理解を待って話すなど、話す側の理解と工夫も重要です。ゆっくり丁寧に話せば、意外と通じる
ものです、歴史の名言ではないですが「話せばわかる=離せばわかる」。
さて、こんな患者さんもいます。だんだんやせてきて、胃がもたれるという。検査すると貧血がありますが胃内視鏡の検査で
は大丈夫でした。よくお話を聞くと、あわない入れ歯を我慢して使っているとのことでした。つい柔らかいものばかり食べて、
肉を食べなくなり、よくかまずに飲み込むために消化不良を起こし、栄養不良から貧血になっていたのでした。
放置すれば体力の低下から、余病を併発したかもしれません。その意味で「歯が悪いのは万病のもと」です。たかが入れ歯と
放っておかずに、歯医者さんに相談して矯正しましょう。
また、腰が曲がって腰痛を訴える方や、歩行時にふらついたりする方に杖や歩行器を勧めるのですが、きまって「まだそんな
ものにはたよりません」といわれます(80歳過ぎの方でも!)。見た目が年寄り臭いというのが嫌われる理由のようです。私
はむしろステッキはステキに見えるし、自助的な道具だと思います。
「頼るのは弱い情けないこと」というイメージかもしれません。でもいまどきはどこに行くにも「車に頼りっきり」情報は
「スマホに頼り切り」ですが、だれも格好悪いとは言いません。東京の電車内で、ほとんどの人がスマホの画面を見ているのに
愕然としました。
自らの足でしっかり歩き、周囲を見わたし五感をフルに感じながら歩く、メディアとは距離を置いて、AIばかりでなく自ら
の良心に尋ねながら判断する、タコはいつもそうありたいと自戒しています。
補聴器・義歯・杖などの補助具はその特性を知って上手に使えば生活の幅を拡げ快適にしてくれるものです。お節介と言われ
るのは承知ですが、年のせいだからとばかりいわず、先入観を捨てて試してみませんか?
逆に若者は、クルマとスマホを手放し、からだを使い、景色を見渡し、目の前の人の顔を見て、杖をついて歩く先輩に声をか
けてみてはいかがでしょうか!
+++++
Dr.タコ
昭和40年生まれ、慶應義塾大学医学部卒。
田んぼに囲まれたふるさとで診療する熱き内科医。
5 京都府鍼灸マッサージ師会附属治療院 京都府庁内に開設
【写真:治療院入口前にて】
令和7年10月1日。開設に動き出してから早2年。やっとの思いで京都府庁内に京都府師会附属治療院を開設しました。
きっかけは全鍼師会の佐々木(ささき)視覚障害委員長のヘルスキーパー事業に関する話でした。少しでも視覚障害の方の働く
環境が作れるよう、議員や関係各所に相談に伺い、特に、京都府立盲学校と京都府立視力障害者福祉センターの卒業生の職域を
増やせるようにとの思いでした。メインは視覚障害の方に働いてもらうこととし、相談を続け、時が経ったある日、京都府庁に
伺うと、「職員福利厚生センターがあるので、そこを使って治療院を開設して下さい」との回答をいただきました。とはいえ、
施術者がいないとどうにもなりません。現状は2名の視覚障害者、3名の晴眼者で切り盛りしています。これを足掛かりに実績
を作り、京都府内の官公庁及び企業へと発展するよう期待し、また京都府庁と京都府師会が提携できるよう、理事一同京都府庁
と足並みをそろえていきたいと考えています。
(京都府師会 会長 森 孝太郎 もりこうたろう)
6 中医学コラム(11)
北京中医薬大学国際学院 名誉顧問・名誉主任 梅野 弘樹(うめのひろき)
梅野(うめの)先生は、北京に本拠地を置く世界中医薬学会連合会常任理事として、「黄帝内経研究会」(毎週)、「中医学講座」(隔月)、「太極拳教室」(毎月2回)を通して、日本での中医学普及に努めておられます。
連絡先:shiga-skm-shikai@leto.eonet.ne.jp
電話:(077)526-4199 (077)523-4114
陰陽説は単独で語られることは珍しく、大抵は五行説と一緒に「陰陽五行説」として扱われることが多い。書物によってはじ
めて五行説が著されたのが『尚書(しょうしょ)』の洪範篇(こうはんへん)である。
『尚書』とは、『書経(しょきょう)』とも呼ばれ、春秋戦国時代(しゅんじゅうせんごくじだい)に書かれた四書五経の中
の9つの天地法則の1つとして著わされたものである。四書とは『大学(だいがく)』・『論語(ろんご)』・『孟子(もう
し)』・『中庸(ちゅうよう)』の4つをいう。
五経とは『詩経(しきょう)』・『書経(しょきょう)』・『易経(えきぎょう)』・『礼記(らいき)』・『春秋(しゅん
じゅう)』の5つをいう。
9つの天地法則とは以下のものを指す。
1.五行(木(もく)・火(か)・土(ど)・金(こん)・水(すい))
2.五事(貌(ぼう)・言(げん)・視(し)・聴(ちょう)・思(し))
※貌とは相手を大切に思う気持ち
言とは素直な言葉遣いをすること
視とは庶民の生活を見ること
聴とは庶民の声に耳を傾けること
思とは道理に明るいこと
これらは全てリーダーが備えるべき礼節について述べている。
3.八政(食(しょく)・貨(か)・祀(し)・賓(ひん)・司師(しし)・司空(しくう)・司寇(しこう)・司徒(しと))
※食とは食糧
貨とは財政
祀とは祭祀(さいし)
賓とは皇室
司師とは軍事
司空とは行政
司寇とは司法
司徒とは教育
これらは全て政治を行う際に必要な項目について述べている。
4.五紀(歳(さい)・月(げつ)・日(にち)・星辰(せいしん)・暦数(れきすう))
※歳とは一年の長さ
月とは一年の月数
日とは一年もしくは一ヶ月の日数
星辰とは星座
暦数とは暦
これらは全て農事に用いる暦について述べている。
5.皇極(こうきょく・統治者が民衆の頂点に立つこと)
6.三徳(さんとく・正直(しょうちょく)・剛克(ごうこく)・柔克(じゅうこく))
※正直とは正直な気持ち
剛克とは強い志
柔克とは柔軟な心
これらは全てリーダーに必要な民衆への心構えについて述べている。
7.稽疑(けいぎ・疑うこと)
8.庶徴(休徴(きゅうちょう)、咎徴(こうちょう))
※休徴とは豊作
咎徴とは凶作
これらは全て穀物の収穫について述べている。
9.五福六極(ごふくろっきょく・寿(じゅ)・富(ふ)・康寧(こうねい)・修好徳(しゅうこうとく)・考終命(こうしゅうめい)・凶短折(きょうたんせつ)・疾(しつ)・憂(ゆう)・貧(ひん)・悪(あく)・弱(じゃく))
※寿とは長寿
富とは経済的余裕
康寧とは心身的健康
修好徳とは善良な心
考終命とは天寿を全うすること
凶短折とは短命
疾とは病気
憂とは憂慮
貧とは貧乏
悪とは悪事
弱とは衰弱
これらは全て人生の幸不幸について述べている。
7 令和7年度 スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会のご案内
スポーツ領域に関心のある方のご参加をお待ちしています!
日程:令和8年2月21日(土)から2月22日(日)
会場:横浜呉竹医療専門学校(予定)
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-24
(「新横浜」駅下車)
内容:国スポ、インターハイ、ねんりんピック、地元でおこなわれるスポーツイベント等に鍼灸マッサージ師としての特性を活
かした、より実践に近いサポート内容を研修する。
※申込方法・参加費・振込先等、詳細は次号にて。宿泊の手配はお早めに。
申込締切:令和8年1月30日(金)厳守
※入金も1月30日(金)厳守
★お問合せ(メールにて)
(公社)全日本鍼灸マッサージ師会 スポーツケア委員会
全鍼師会事務局 メールアドレス: zensin@zensin.or.jp
8 インフォメーション 研修会・イベント開催予定
各地での研修会・イベント情報をお知らせいたします。多くの方のご参加をお待ちしています。詳細・申込については各師会事
務所へお問い合わせ下さい。
(変更・中止等がある場合もありますので必ず事前にご確認下さい) なお、全鍼師会HP:トップページ内「全鍼(ぜんしん)
ニュース」もご参照下さい。
月日、師会(しかい)名、時間、場所、内容、一般参加、参加費、生涯研修単位の順番に掲載
11月2日、石川、10時30分から12時30分、石川県立盲学校【ハイブリッド】、加賀・三策塾、可、無料、2単位
11月2日、大阪、10時から15時50分、大阪府鍼灸マッサージ会館、保険取扱講習会、可、会員・学生無料 会員外1,0
00円、6単位
11月2日、山口、9時30分から16時、下関市市民会館、下関海響マラソンボランティア、可(事前申込)、―、5単位
11月3日、石川、10時から12時、かほく市立中央図書館、私の鍼灸マッサージ臨床、可、河北師会会員・石川県師会会員
のみ参加 無料、2単位
11月3日、奈良、13時30分から15時30分、Zoom、卒後鍼灸「フェムテックの成長に向けたレディース鍼灸と美容」
詳細:https://sotsugokansai.web.fc2.com/参照、可、4,000円/回、2単位
11月8日、北海道(十勝三療)、15時15分から16時45分、とかちプラザ、睡眠障害に対する理療治療~不眠症を中心
に~、可、会員無料 会員外2,000円、2単位
11月9日、北海道(道東)、9時から12時、とかちプラザ、股関節痛に対する理療治療~変形性股関節症を中心に~、可、
会員無料 会員外2,000円、4単位
11月9日、和歌山、8時から17時、和歌山マリーナシティ、ランナーに対するマッサージボランティア、不可、無料、5単
位
11月9日、島根、10時から15時、太田市 あすてらす、漢方薬入門(入門編)、不可、1,500円、5単位
11月16日、北海道(道央)、9時30分から14時30分、北海道札幌視覚支援学校附属理療研修センター、高齢者に寄り
添う鍼灸治療、不可、無料、5単位
11月16日、東京、14時から17時10分、東京呉竹医療専門学校【ハイブリッド】、私の診察診断治療の特徴とその実
際、可、無料、5単位
11月16日、富山、14時から16時、高岡市ふれあい福祉センター【ハイブリッド】、ライフステージと精神科医療、可、
富山県師会会員1,000円 会員外3,000円、2単位
11月16日、兵庫、10時30分から12時、姫路市民会館、認知症サポーター養成講座(フレイル予防)、可(要問合)、
無料、2単位
11月16日、愛媛、13時から16時、新居浜市文化センター、8月9日はり・きゅう・マッサージの日 無料体験施術、可、
無料、1単位
11月23日、東京、14時から17時10分、NATULUCK淡路町【ハイブリッド】、医療保険を使った鍼灸マッサージの基
本、可、無料、5単位
11月23日、大阪、13時から16時10分、都シティ大阪天王寺、【府民公開講座】骨と腸W(ダブル)のケアで、あなた
も元気に!、鍼灸はなぜ効くのか?最新科学から見える鍼灸の未来、可、無料、4単位
11月30日、青森、10時から16時、八戸市福祉公民館、上肢・下肢へのアプローチと施術テクニック、可、青森県師会会
員無料 会員外5,000円、5単位
11月30日、山形、10時から16時、山形市霞城公民館(予定)、業界発展につなげる鍼灸マッサージの魅力~東洋医学の
市民アピール~、下肢・腰部障害に対する運動療法、可、山形県師会会員1,000円 会員外2,000円、6単位
11月30日、栃木、10時から15時、宇都宮市中央生涯学習センター【WEB】、肩こりに関する手技療法、可(県内)、無
料、6単位
11月30日、埼玉、8時30分から12時、川越水上公園、小江戸川越ハーフマラソンボランティア施術、可、無料 *賠償責
任保険加入必須、5単位
11月30日、和歌山、13時から15時30分、和歌山ビッグ愛【ハイブリッド】、保健医療行政について、あはき施術をお
こなう上で知っておきたい倫理的配慮と法律との関係について、不可、3,000円、3単位
12月6日・7日、福岡、6日18時から21時、オンラインのみ、【ナイトセミナー】私たち一人ひとりができること~当事
者意識をもって考えるコロナ差別~、ひとり鍼灸院のリアル、可、6日のみ 無料、会員外・学生1,000円、4単位
7日13時から17時、福岡医療専門学校、学生研究発表、業団における災害支援のパイオニアが語る~これまでの活動とこれ
からの鍼灸マッサージ師の役割~、災害時に求められた鍼灸マッサージ、避難所における鍼灸師の役割と貢献~心理的側面の観
かから~、福岡県師会生涯研修登録者、福岡医健・福岡医療専門学校生、無料、福岡県師会会員2,000円 会員外鍼灸師5,0
00円 学生1,000円、6単位
12月7日、秋田、13時から16時、はなび・アム、保険取扱説明会、症例報告会、不可、無料、2単位
12月7日、石川、10時30分から12時30分、石川県立盲学校【ハイブリッド】、加賀・三策塾、可、無料、2単位
12月7日、岐阜、10時から13時、岐阜県鍼灸マッサージ師会館、難病について、可、無料、4単位
12月7日、大阪、10時から15時50分、大阪府鍼灸マッサージ会館、保険取扱講習会、可、会員・学生無料 会員外1,0
00円、6単位
12月7日、鳥取、10時30分から15時30分、伯耆しあわせの郷、会員による症例報告および評価・検討、可、会員50
0円 会員外2,000円 一般・学生無料、5単位
12月7日、愛媛、13時30分から15時、愛媛県視聴覚福祉センター【ハイブリッド】、第2回保険研修会、不可、会員無
料、2単位
12月13日、福島、13時30分から18時10分、泉崎カントリーヴィレッジ 泉崎さつき温泉、鍼灸・手技相互技術研修会
&鍼灸マッサージと温泉療法の相乗効果!次世代の治療効果最大化メソッド、可(事前申込)、会員は無料 会員外3,000円、
6単位
12月14日、栃木、10時30分から15時30分、ライトキューブ宇都宮、東洋医学フェスタ2025in宇都宮、可、無
料、5単位
12月14日、埼玉、11時から16時30分、埼玉県鍼灸マッサージ師会会館*アーカイブ配信あり、てい鍼と温灸による美
容鍼灸、可、埼玉県師会会員5,000円 全鍼会員7,000円 会員外15,000円 学生3,000円、6単位
12月14日、奈良、9時から16時、奈良市鴻池グランド、奈良マラソン 走者への施術、不可、無料、5単位
12月21日、東京、14時から17時10分、NATULUCK淡路町【ハイブリッド】、世界のスポーツ現場における手技療法の
傾向、可、無料、5単位
※研修単位は会員のみ
9News ★事務所移転
・熊本県師会
〒860-0847 熊本市中央区上林町1-28 上通センタービル501
※電話等変更なし
10 ★年末年始の休館のお知らせ★
令和7年12月27日(土)より令和8年1月4日(日)まで全鍼師会会館を休館させていただきます。
年始の開館は1月5日(月)からとなりますので、よろしくお願いいたします。
(事務局)
11 協同組合ニュース
大高酵素まとめ買いキャンペーン! 11月30日まで!!
スーパーオータカ1,200mlを12本お買い上げで1本プレゼント!
送料も無料。この機会に是非お買い求めください!
植物原料にこだわった100%原液の健康・美容飲料
大髙酵素だけの伝統的製法により、新鮮で生命力あふれる50種にも及ぶ原料植物から、植物エキスを自然抽出し、180日間以上自然発酵・熟成させ、丹精こめて育てあげました。
人間の胃腸内消化とほぼ同じことを、微生物の力(発酵)を借りておこなっているために、消化する必要がないまでに分解されており、しかも、発酵を伴わなければ得られない、身体にやさしい成分も生成されていますので、原料植物由来成分や発酵微生物由来成分が、渾然一体となって溶け込んでいる製品です。
日頃の健康維持や美容、食生活が乱れがちな方、朝・昼・夕食の代用食、酵素ファスティングを実践されたい方など、ご家族で幅広くご利用いただける、他に類のない特徴をもった大髙酵素の原点となる健康・美容飲料です。
お申込みは 日本鍼灸マッサージ協同組合 HP:https://www.jammk.net
E-mail jamm@jamm.or.jp Tel 03-3358-6363
12 編集後記
大阪・関西万博が閉幕し、会場ではパビリオンの撤去作業に向けた準備が始まった。2028年2月末までに更地にして土地所有者の大阪市に返還されるそうで、1970年大阪万博の年に生まれた私としては少し寂しい気がします。建設工事の遅れなどのトラブルはありましたが国内史上最多の国・地域が集まり、運営費の黒字確保が見込まれる。来場者は関西中心に尻上がりに増え、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした万博は意義のあるものになったのではないでしょうか。記録的な猛暑の中開催された万博。どうすれば地球に優しく暮らせるかを考え行動したい。
(広報IT委員 中川 紀寛 なかがわとしひろ)
以上本文
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お世話になったあの方に、健康を贈りませんか!!
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2 さわやか 紀州の梅
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お申し込み:日本鍼灸マッサージ協同組合
電話03-3358-6363
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発行所 〒160-0004 東京都新宿区四谷 3-12-17 全鍼師会会館内
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
TEL.03-3359-6049 FAX.03-3359-2023
全鍼師会ホームページURL https://www.zensin.or.jp
E-mail zensin@zensin.or.jp
協同組合ホームページURL https://www.jammk.net/
E-mail jamm@jamm.or.jp
名称 鍼灸マッサージ情報誌 東洋療法
代表者 長嶺 芳文(ながみね よしふみ)
郵便振替 00160-8-31031
銀行口座 りそな銀行 新宿支店 普通口座 1717115
名義/公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
発行人 長嶺 芳文(ながみね よしふみ)
編集人/広報IT委員長 廣野 敏明(ひろの としあき)
購読料 3,600円 〒共(会員は会費より)
口座名のフリガナは「シヤ)ゼンニホンシンキユウマツサージシカイ」となります
以上
2025/10/30
◆令和7年度 年間行事予定表◆
(令和7年4月1日~令和8年3月31日)
令和7年
4月13日(日)監査会・第1回業務執行理事会 10時~12時
20日(日)第1回理事会 10時~12時
27日(日)近連理事会
5月18日(日)県師会・県協会定時社員総会 9時15分~12時
25日(日)全鍼師会代議員総会・全鍼連盟総会・全鍼協同組合総代会
6月22日(日)第2回業務執行理事会 10時~12時
地区講習会:神戸 13時30分~16時30分
17時~懇親会2時間程度
7月13日(日)第193回:夏期大学講座 10時~15時30分
8月24日(日)第3回業務執行理事会 10時~12時
9月 7日(日)第194回:夏期大学講座 10時30分~15時40分
28日(日)東洋療法推進大会 in 石川
29日(月)東洋療法推進大会 in 石川
10月12日(日)中間監査会・第4回業務執行理事会 10時~12時
25日(土)第50回:にしのみや市民祭り(鍼灸マッサージ普及啓発活動)
26日(日)第2回理事会・地区長会・学術担当者会議 10時~15時
11月 8日(土)第35回:加古川ツーデーマーチ(鍼灸マッサージ施術ボランティア活動)
全鍼協同組合研修会
9日(日)第35回:加古川ツーデーマーチ(鍼灸マッサージ施術ボランティア活動)
全国都道府県師会長会議
28日(金)たるみ生き活き保健福祉フェア(鍼灸マッサージ普及啓発活動)
未定 臨床研修会:姫路
地区講習会:西宮
地区講習会:阪神北
12月 7日(日)第12回:小野ハーフマラソン2025(鍼灸マッサージ施術ボランティア活動)
令和8年
1月18日(日)第5回業務執行理事会 10時~12時
25日(日)神戸ブロック臨床研修会 13時30分~16時30分
17時より懇親会2時間程度
2月15日(日)第6回業務執行理事会 10時~12時
22日(日)世界遺産姫路城マラソン2026(鍼灸マッサージ施術ボランティア活動)
3月1日(日)第3回理事会 10時~12時
2025/10/16
令和7年11月16日(日)西宮地区講習会のご案内
当会の上部団体(公社)兵庫県鍼灸マッサージ師会主催、西宮地区講習会のお知らせです。
※非会員の方もご参加頂けます。
日 時:令和7年11月16日(日) 15時〜17時
会 場:関西盲人ホーム昭和寮
テーマ:「頭痛に対する超音波エコーを活用した鍼治療」
講 師:水口貴成先生 (はり・きゅうマッサージ院ケアスマイル)
対 象:はり師/きゅう師/あん摩マッサージ指圧師
受講料:無料
申 込:担当 杉までご連絡ください
◎ 西宮市はりきゅうマッサージ施術費補助券(市ホームページ)
2025/09/16
東洋療法368号(9月1日号)
東洋療法368号(電子ブック版)
東洋療法368号(PDFカラー版)(7.00MB)
東洋療法368号(PDF白黒版)(2.52MB)
目次
*****
1 あはき・柔整広告ガイドラインの積極的活用を!
2 各地区からの活動報告
3 【療養費】オンライン資格確認 補助金・協力金の申請はお早めに!
4 開催直前! 第24回東洋療法推進大会in石川
5 令和7年度「認定訪問マッサージ師」「認定機能訓練指導員」講習会のご案内
6 認知症ミニ講座(63) 高齢者の骨折により起こる合併症
7 第8回DSAM災害支援鍼灸マッサージ師合同育成講習会開催
8 Dr. タコのお気軽クリニック 「糖尿病は筋肉病」
9 カスハラ対策が義務化されます!
10 中医学コラム(10)
11 インフォメーション 研修会・イベント開催予定
12 協同組合ニュース
13 編集後記
*****
以下本文
1 あはき・柔整広告ガイドラインの積極的活用を!
2025(令和7)年2月18日、「はり師」「きゅう師」「あん摩マッサージ指圧師」(以下、あはき師)と「柔道整復
師」の広告に関する新しいガイドラインが発表されました。
このガイドラインは、コロナ禍での中断などもあって作成に時間がかかりましたが、消費者が安心して施術所を選べるように
することを目的としています。特に、ウェブサイトなどのインターネット広告についてもルールが定められ、無免許の施術者に
よるトラブルが多いことから、無免許者の広告についても言及されています。消費者のためのルールとして、利用者が施術内容
を正しく理解し、安心して施術所を選べるよう、広告に記載できる内容や注意点が具体的に示されています。
インターネット広告への対応としては、ウェブサイトなどもガイドラインの対象となります。更に、関連団体も自主的なルー
ル作りが求められています。
また、無免許者への対策として、免許を持たない施術者によるトラブルを防ぐため、その広告のあり方についてもガイドライ
ンに盛り込まれました。
しかし、無免許の施術者を取り締まる法律がないため、現状では主に「景品表示法」等を使って対応することになります。し
かし、この法律を管轄する消費者庁が、必ずしも積極的に取り締まりを行っていないという課題があります。
全日本鍼灸マッサージ師会(全鍼師会:ぜんしんしかい)は、このガイドラインを有効活用するため、各地の都道府県師会に協
力を呼びかけています。
具体的には、ガイドラインの内容を行政に周知してもらうこと、そして、今まで関連団体との連携が弱かった都道府県等には
保健所や消費者センターなどとの協力体制を築くようにお願いしています。早々にガイドラインの周知をおこなった地域もあり
ますが、まだまだ充分とは言い難い状況です。
今後の課題としては、多くの地域が積極的に動いている一方で、消極的な姿勢の都道府県もあり、全ての地域での活動が必要
だと考えています。
また、「法の徹底」の難しさがあります。
あはき師の施術所は届け出制であるため、一部にはグレーな運営をしている施術者もおり、指導が進めにくい現状がありま
す。
消費者センターに指導を求めても、「指導はしない」と返答されるケースもあり、連携についても大きな課題が残っていま
す。
しかし、このガイドラインをきっかけに、これまで行政と関わりが少なかった師会でも、少しずつ協力関係が築けるようにな
りつつあります。全鍼師会は、ガイドラインを積極的に活用し、国民が安全・安心に利用できる業界を目指しています。
(法制委員長 森 孝太郎 もり こうたろう)
2 各地区からの活動報告
■東北【写真:基調講演のようす】
7月6・7日、ホテルJALシティ仙台において、第47回東北鍼灸マッサージ学術大会 宮城大会が開催された。1日目は一般
公開講座 特別講演(1)投球障害 肩・肘の診かた、特別講演(2)スポーツ現場におけるトレーナー・鍼灸師の役割、臨床研
究発表、2日目は基調講演「世界に広がる東洋医学の風」、長嶺 芳文(ながみねよしふみ)全鍼師会会長講演がおこなわれた。
(報告:宮城県師会会長 金澤 秀紀 かなざわ ひでき)
■北陸【写真:集合写真】
7月13日、北陸地区会議・連盟会議が石川県視覚障害者情報文化センター(金沢市)にて開催された。来賓として長嶺 全鍼
師会会長から、全鍼師会の未来に向かっての取組みや組織づくりの話をいただいた。新しい取組み、組織の若返りなど中央団体
には明るい未来を感じられた。これまでの中央情勢報告とは違った内容が多く、このリアル会議を開催して良かったと感じた。
その後、各県師会からの提出議案が協議された。多くの師会が直面している課題は同じ部分が多いが、協議の中で大きなヒント
や宝も隠れている。連盟会議でも同様の流れで進行され、地道ではあるが丁寧で真心ある活動が必ず芽を出すことを信じられる
会議となった。
(報告:石川県師会 田中 良和 たなか よしかず)
■中部【写真:会場の様子】
7月13・14日に長野県松本市のホテルモンターニュ松本で、中部ブロック研修会議が開催された。中部5県の会員約60
名が集い、2日間に亘り、業界の現状と今後についての情報交換がおこなわれた。全鍼師会の狩野 裕治(かのうゆうじ)副会長
の基調講演では、深刻な業界の現状に対する今後の展開として、三つの提案と具体策が示され、全鍼師会の役割を明確にされ
た。熱心に聞き入り、理解を深めた出席者からは、活発な質問意見が出された。
また、2日目の全体会議では、現状を打破できる新たな糸口を見出すべく、各県との活発な情報と意見の交換がおこなわれ
た。
(報告:長野県師会 石原 敏晴 いしはらとしはる)
■四国【写真:グループ意見交換】
令和7年度四国地区協議会を7月26・27日に高知県で開催し、四国4県から23名が参加した。初日は長嶺 全鍼師会会長
による基調講演で、会員減少や組織改革など業界の現状と展望について共有。続いて「あはき・柔整広告ガイドライン」の活用
をテーマに、3グループに分かれて活発な意見交換がおこなわれた。他県の先生方と交流できる機会は貴重な学びであった。2
日目は牧野植物園にて、高野 昭人(たかの あきひと)園長による薬草の講話をいただき、臨床にも活かせる知見を得る貴重な
機会となった。園内散策ではガイド付きで、五感で感じられる植物園体験を実施、暑い最中だったが、好評に終わった。
(報告:高知県師会 村田 由紀 むらた ゆき)
■山形【写真:原田(はらだ)会長、記念祝賀会の様子】
8月3日、ホテルメトロポリタン山形において、創立100周年記念式典祝賀会が開催された。第1部記念講演は関西医療大
学フェムテック寄附講座客員教授の菅 万希子(すがまきこ)先生による「女性特有の健康問題を東洋医療で解決する研究とビジ
ネスモデル」と題しておこなわれ、第2部記念式典、第3部記念祝賀会では「工藤 綾乃(くどうあやの)ミニコンサート」に会
場は一つになり、節目の貴重な時間を共有することができた。
(報告:山形県師会会長 原田 幸美 はらだゆきみ)
3【療養費】オンライン資格確認 補助金・協力金の申請はお早目に!
オンライン資格確認に対する補助金・協力金の申請には期限があります。申請期限を過ぎると交付が受けられません。
申請がまだお済みでない方はお早目にお願いいたします。
■マイナ保険証利用促進の協力金
対象:オンライン資格確認導入の施術所で令和7年5月から7月にマイナ保険証利用の働きかけをおこなった施術所
金額:50,000円
申請期限:令和7年9月30日
■機器購入に対する補助金
対象:機器購入費用の実費
金額:上限41,000円
申請期限:令和8年1月15日まで
■レセコン改修費用に対する補助金
対象:レセコンを既に導入済みの施術所のレセコン連携機能の導入
金額:かかった費用の50%で上限32,000円
申請期限:令和8年1月15日まで
詳細は下記リンク先の資料をご一読ください
https://x.gd/tFt8G
(保険委員長 往田 和章 おおたかずあき)
4 開催直前! 第24回東洋療法推進大会in石川
大会テーマ「ささえあい つながり 共に生きる!」
金沢で多くの皆様とつながることを楽しみにしています
開催日程 令和7年9月28日(日)12時 から 9月29日(月)13時
会場 金沢東急ホテル 5F
★大会プログラム 【対面+Zoom配信・後日オンデマンド配信】
◎9月28日
■開会式 12時から12時30分
◇県民公開講座 12時40分から15時10分
(1)シンポジウム
「令和6年能登半島地震 災害支援鍼灸マッサージ活動 ~DSAMと石川県両師会の連携~」
(2)特別講演
「令和6年能登半島地震の地域医療再生と支援 ~JMAT活動を通じて~」
講師:齊藤 典才(さいとう のりとし) 先生(石川県医師会 JMAT調整本部長/石川県医師会 理事)
(3)ディスカッション
■特別講演 15時20分から16時20分
「フェムテック-伝統的医療技術と最先端のAI技術の融合による女性の健康問題を解決」
講師:菅 万希子(すが まきこ) 先生(博士〈経済学〉/経営学修士〈MBA〉/関西医療大学 フェムテック寄附講座 客員教授
/京都大学大学院医学研究科研究員)
■保険講演 16時30分から17時30分
「令和8年度 あはき療養費の料金改定に向けて」
講師:往田 和章(おおた かずあき) 保険委員長
◎9月29日
■シンポジウム(1) 9時から10時30分
「ささえあい つながり 共に生きる!」
座長:北川 裕基(きたがわ ひろき) 組織・将来ビジョン検討委員長/他 執行部
■シンポジウム(2) 10時40分から12時10分
「続・広告ガイドラインと無免許問題」
座長:森 孝太郎(もり こうたろう) 法制委員長
シンポジスト:栁田 聡(やなぎた さとし) 氏(厚生労働省 医政局 医事専門官)
副会長 石川 英樹(いしかわ ひでき)
業務執行理事 清水 洋二(しみず ようじ)
■閉会式 12時20分から12時50分
★オンデマンド配信予定 11月1日から30日(1か月間)
(大会実行委員会)
5 令和7年度「認定訪問マッサージ師」「認定機能訓練指導員」講習会のご案内
【対面+Zoom配信・オンデマンド配信】
本事業は、あん摩マッサージ指圧師の先生方が最新の知識と技術を修得の上、利用者に望まれる訪問マッサージ師・機能訓練指
導員を目指します。
≪日程≫
Ⅰ. 基礎講義 令和7年11月22日(土) 12時から17時35分
11月23日(日) 9時から15時35分
Ⅱ. 実技講義 令和8年1月31日(土) 10時30分から18時
2月1日(日) 8時50分から17時50分
≪会場≫
東京医療福祉専門学校 住所:東京都中央区八丁堀1-11-11
≪受講料≫
(1)どちらかの資格のみ希望(テキスト代・認定書代含む)
関連団体※会員:4万円
関連団体に所属していない非会員:8万円
新卒者:2万円 ※学生奨励賞(各校成績優秀者)の方は受講料免除です。
*なお上記の受講料には宿泊費・昼食代は含みません。
(2)両方の資格を希望 上記①の金額にプラス1万円
(3)既にどちらかの資格を保有 会員・非会員ともに2万円
※関連団体
(一社)日本東洋医学系物理療法学会、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会、(公社)全国病院理学療法協会、(社福)日本視
覚障害者団体連合、(公社)日本あん摩マッサージ指圧師会、(公社)東洋療法学校協会、日本理療科教員連盟
≪申込方法≫
所定の「受講申込書」(以下「申込書」とする)を「認定訪問マッサージ師講習会」HPよりダウンロードし、必要事項を記入の
上、申込み受付期間を厳守してメールで下記事務局へ送って下さい。
≪募集受付期間≫
7月1日午前9時から9月30日午後5時まで
≪問い合わせおよび「受講申込書」送付先メールアドレス≫
〒341-0018 埼玉県三郷市早稲田2-17-16 株式会社純誠会内「東洋療法将来研究会」
認定訪問マッサージ・認定機能訓練指導員 事務局
TEL:048-950-2773 Mail:nintei-m@outlook.jp
電話対応日時・月曜日から金曜日 8時30分から17時30分
≪認定訪問マッサージ師・認定機能訓練指導員講習会URL≫
https://manintei.amebaownd.com/
6 認知症ミニ講座(63) 高齢者の骨折により起こる合併症
●高齢者の骨折により起こる合併症
・寝返りができず褥瘡に雑菌が入ることで起こる感染症。
・寝た状態が続き自分のタイミングでトイレに行けないことで起こる尿路感染症。
・横になった状態での食事が原因で起こる誤嚥性肺炎。
・寝たきりの状態が続くことで起こる認知症、筋力低下、廃用症候群。
●高齢者の4大転倒骨折
1.大腿骨頸部骨折 2.橈骨遠位端骨折
3.上腕骨近位部骨折 4.脊椎圧迫骨折
高齢者の骨折は、単なる骨折だけでなく、様々な合併症を引き起こし、生命予後にも影響を与える可能性があるため、早期の治療と適切なケアが重要です。
(広報IT委員 中川 紀寛 なかがわ としひろ)
7 第8回 DSAM災害支援鍼灸マッサージ師合同育成講習会開催
実践!! 災害支援鍼灸マッサージ師合同育成講習会「DSAM隊員になろう」
日 時: 6月29日(日) 10時から16時
会 場: 福島県郡山市労働福祉会館 大ホール
主催者: DSAM災害支援鍼灸マッサージ師合同委員会
参加者: 65名
内 容:【午前】災害における鍼灸マッサージ師としての活動報告・活動時の意識についてなどの心構え
【午後】4人1チームになり実際の活動をロールプレイングで学ぶ
災害支援時に実際に役立つように実際の施術までの流れなどを研修・経験。災害支援の施術者を育成するため、役割別(受療者
役・受付役・問診役・施術者役)に分かれ、参加者65人が12チーム・4ブロックごとに実際の行動を学んだ。
(災害支援委員 足立 忠 あだち ただし)
8 Dr.タコのお気軽クリニック 「糖尿病は筋肉病」
一口に糖尿病といってもいろいろで、食事療法だけの軽症の方から、インスリン注射をしている人まで。治療の目標はズバリ
血糖を正常に近づけることです。最近はいろいろな新薬が開発され、処方の選択肢が増えていますが、それでもなお血糖が下が
らない人も多いのです。
食事療法と運動療法は「車の両輪」といわれるように、片方だけでは空回りします。食事を減らして減量しても運動が伴わな
いと、残念ながら脂肪より先に筋肉が減るので、基礎代謝が落ち、同じ量を食べても太りやすい、いわゆる「リバウンドしやす
いからだ」になってしまいます。
食事療法と言いますが、厳しい数字があります、ポテトチップス1袋(85g)471Kcalを消費するにはサッカー1時間2
0分が必要、ショートケーキ一切れ1個分 327Kcalはジョギング1時間に相当するというのです!こういった事実を知るだけ
でも、そのお菓子に伸ばす手が止まっていただければいいのですけど。
運動不足は車社会の現代病ともいえるものです。意外と田舎は自動車での行動が多く、電車やバスを乗り継いでいる都会より
も歩行距離が少なくなっています。北東北三県は歩く歩数でもワーストなのですが、肥満者の多さでもワーストなのがそれを裏
付けています。「糖尿病の本質は筋肉病である」という見方があります。インスリン刺激による糖の取り込みの75%以上は骨
格筋によるものとされます。運動不足から筋肉量が減り、筋肉内の血流が減ります。余分なカロリーが中性脂肪の形で増加し
て、筋肉の血流に目詰まりを起こすとも言われます。
これらが積み重なって、上昇した糖分を筋肉などの組織に取り込んで下げるインスリンの働きが悪くなり、これを「インスリ
ン抵抗性」といいます。この状態では、インスリン分泌を刺激する薬を増やしても、血糖が下がりにくくなるのです。
ではどうしたらいいのでしょう?ひとつには筋肉を維持し、さらに筋肉がつく運動をすることです。90才台でも筋肉は増や
せます。筋肉はカロリーを多く消費する臓器であり、筋肉が増加することにより基礎代謝が上がる、つまり安静で消費するカロ
リーが増えて「太りにくい体質」になります。
散歩を日課にされているかたは続けていただければ血行もよくなり結構です。ただし散歩によって消費されるカロリーは意外
と少ないのです。ではどんな運動がよいでしょうか?
子ども番組でかつて「イチジョウマン」というコーナーがありました。体操のお兄さんが「たたみ一畳」の上で子どもと体操
するというもの。つまり、道具を使わずに屋内で簡単にできる運動から始めるのです。腕立て伏せ、腹筋、スクワット、ステッ
プ昇降などの自重トレーニングから、ダンベル体操まで、一畳のスペースで出来る運動は沢山あります。スクワットは筋トレの
王様と言われ、ネットで動画が紹介されていますので、無料で自分にあった正しいやり方を習うことができます。
高価な器具は全く必要ありません。自重による基本運動でも5分間続けるのはかなりきついものです。縄跳びを1分間でもや
ればすぐにわかります。集中すれば仕事の合間でも一汗かくくらいになり、継続すれば必ず成果は出ます。
高齢でも元気な現役の方に共通して言えることは「他者とのコミュニケーションを持つ、自らの足で歩く、常に新しいことへ
のチャレンジ精神を持つ」と言われます。歩くスピードは長寿に相関するというデータもあります(速いほど長生き)。正直、
一畳マンに変身してくれる患者さんはなかなかいません。消費税は10%にアップしました。糖尿病コントロールの指標である
ヘモグロビンA1cが10%の方、これを5%に正常化させられるのはあなた次第です!
+++++
Dr.タコ
昭和40年生まれ、慶應義塾大学医学部卒。
田んぼに囲まれたふるさとで診療する熱き内科医。
9 カスハラ対策が義務化されます!
顧問弁護士 井上 雅人(いのうえ まさと)
今年の6月、労働施策の総合的な推進等に関する法律の改正法が成立しました。この改正で注目を集めているのが、いわゆる
「カスタマーハラスメント(カスハラ)」への対応が企業の義務として位置づけられたことです。これまでも職場のパワハラや
セクハラへの対策は法律で定められてきましたが、顧客や取引先など、いわゆる外部の関係者から従業員に向けられるハラスメ
ントへの対応については、明確な法的義務がありませんでした。今回の法改正は、この空白を埋めるものです。この改正法は来
年中に施行される見通しです。
そもそもカスハラとは、顧客や取引先、施設利用者などの立場を利用して、社会通念上許される範囲を超えて従業員に対して
暴言や暴力、過剰な要求をおこない、その結果として従業員の就業環境を害する行為を指します。例えば、小売店のレジで対応
が遅いと感じた客が大声で罵倒し続ける、馬鹿などと侮辱する、飲食店で注文を間違えた店員に腹を立て、土下座を求めたり、
おしぼり等を投げつけるといった行為です。こうした行為は刑法上の暴行や脅迫、強要などにあたることもありますが、それに
至らなくても従業員に精神的な負荷を与え、心身に不調をきたし退職に至る事例も少なくありませんし、職場環境を著しく悪化
させます。しかし、多くの企業・事業所がカスハラの存在を認識しながらも対応策を講じていないのが現状でした。
今回の改正では、企業や事業主に対して、こうしたカスハラから従業員を守るための体制づくりが義務化されます。この義務
化の対象は「規模の大小にかかわらず」全ての企業や事業所・団体に適用されます。従業員が数人しかいない町工場や家族経営
の商店、個人事業主でアルバイトやパート従業員を雇っている場合なども、従業員を守るためにカスハラ防止措置を講じる必要
があります。もちろん、小規模事業者にいきなり大企業並みの体制を求めるわけではなく、実情に合わせた形での対応で大丈夫
です。例えばマニュアルを簡易的に作る、相談窓口を代表者自身にするなど、「規模に応じた措置」が認められています。
具体的には、まず従業員が被害を受けたときの相談窓口を設置することが求められます。名ばかりの窓口ではなく、相談を受
けたら事実確認を行い、必要な支援や対応をとれることが必要です。また、相談した従業員に対して解雇や配置転換などの不利
益な扱いをしてはならないことも明確にします。つまり、「お客様からのクレームは、その内容や態様がどうであっても我慢し
て当然」という風潮を改め、従業員の安全と尊厳を守る方向への転換が求められています。
対応策としては、マニュアルの整備や研修の実施が挙げられます。たとえば、前述のように理不尽な怒号を浴びせられたケー
スでは、その場で対応する従業員に一任するのではなく、「店長や責任者に即座に引き継ぐ」、「必要であれば警察に連絡す
る」といった初動の対応ルールを予め決めておきます。そして後日、被害を受けた従業員に対してカウンセリングなどのケアを
おこない、同じような被害が再び起きないよう、店舗全体で共有する仕組みを作ります。これらの流れがマニュアルとして整っ
ていれば、従業員は安心して業務を遂行することができます。
〈少人数の事業所での実践例〉
・相談窓口を明確にする
社長や店長が直接窓口になることを明記し、社員全員が見る場所(休憩室や掲示板)に「カスハラ相談は〇〇まで」と貼り出
す。
・簡易的なカスハラ対応マニュアルを作る
用紙に「カスハラが起きたときの流れ」として、例えば「暴言・暴力 → 従業員の安全確保 → すぐ上司(事業主)に報告 → 状
況に応じて警察に通報」「その場で我慢して対応しようとしなくてよい」ことを明記する。
・従業員への周知・教育
朝礼やミーティングで年1回以上、マニュアル内容を共有し、事例を使って「こういう時はこう動く」というシミュレーション
をするなど。
・相談者の不利益取り扱い禁止
相談したことでその従業員の評価を下げないことを明記する。事業主や上司が率先して、「一人で解決せずに相談することは
、評価を下げることではなく、むしろ望ましいこと」だという職場の雰囲気をつくる。
・記録を残していく
「いつ、どこで、誰が、何をされたか、どう対応したか」等について記録を残しておく。後日、対応の振り返りや、対策の改
善、また証拠として使用できる。
・他社からの協力依頼への対応
取引先や他店から「カスハラ事案があったので事実確認を」と言われた場合は(例:同業の複数の店舗でカスハラをおこなって
いるような顧客がいる場合)、可能な範囲で情報(行為概要と対応など)を共有することで防止効果を高める。個人情報保護に配慮しつつ、協力できる部分は対応する。
このように法律で義務化されたからといって、すべてのカスハラがなくなるわけではありませんが、「お客様だから」と耐え
ていたことが、「許されない行為」として社会的に明確化される意義は大きいといえます。また、法律に基づいて防止体制を整
えれば、従業員も安心して働けるようになり、サービスの質の向上につながっていくでしょう。また、私たち一人ひとりも、顧
客や利用者の立場から「正当なクレーム」と「ハラスメント」は全く別物であることを認識し、社会全体で健全な関係づくりを
心がけることが大切です。
10 中医学コラム(10)
北京中医薬大学国際学院 名誉顧問・名誉主任 梅野 弘樹(うめの ひろき)
梅野先生は、北京に本拠地を置く世界中医薬学会連合会常任理事として、「黄帝内経研究会」(毎週)、「中医学講座」(隔月)、「太極拳教室」(毎月2回)を通して、日本での中医学普及に努めておられます。
連絡先:shiga-skm-shikai@leto.eonet.ne.jp電話:(077)526-4199 (077)523-4114
人体は小宇宙(しょううちゅう)であり、人体と森羅万象(しんらばんしょう)は一致している。一部が全部であり、全部が
一部なのである。これを「全息理論(ぜんそくりろん)」もしくは「フラクタル理論」という(ちなみに筆者が北京にある中日
友好病院で研修させていただいた際、同行してくださった中医師老師が筆者に対して懸命に伝えようとした中医学理論、それが
この全息理論だったのを思い出す。中医学の真髄はこの全息理論であり、中医学では決してこの理論から離れることはない)。
例として挙げてみるが、全てを挙げるというのは文字数からしてかなり無理があるので、重要と思われるものだけをピックアッ
プしてみる。
九竅(きゅうきょう・目、鼻、耳、口、尿道口、肛門の9つ)と九州(壅(よう)、梁(りょう)、豫(よ)、荊(けい)、揚(よう)、徐(じょ)、青(せい)、えん、冀(き)の9つ)
四肢と四季
寒暑と夏冬
夫婦と陰陽
毛穴と泉
感情と気候
肩膝と山
腋窩膝窩と谷
起臥と昼夜
筋肉隆起と都市
歯列と星列
365経穴と365日
風と息
声と雷
左目と太陽
右目と月
血と川
筋肉と大地
髪と星
体毛と草木
歯骨と金属
汗と雨
12経絡と12河川
などである。
ちなみに耳に鍼を刺す耳鍼、足底を刺激して内臓への効果を期待する足底療法、頭に刺鍼して人体のあらゆる器官に影響を与
えようとする頭鍼治療なども全息理論を基としている。
余談ながら、耳に鍼をして痩せるという耳鍼痩身療法についてたびたび質問されることがある。筆者の経験から言わせていた
だくと、耳鍼もさることながら、全身を太極ととらえて鍼をすることで痩身に成功した方を見てきているので、鍼は痩身に効果
ありというのが筆者の考え方である。
ただし、どうみても太っていない方が単なる欲望のために痩せたいというのは効果なしと判断してもよさそうである。なぜな
らそもそも鍼治療というのは、その人にとって最善の体に仕上げるのが本道だからである。
全息理論は天地人にも応用されている。
天(てん)は歳星(さいせい・木)、けい惑星(けいわくせい・火)、鎮星(ちんせい・土)、太白星(たいはくせい・金)、辰星(しんせい・水)
人(じん)は肝(木)、心(火)、脾(土)、肺(金)、腎(水)
地(ち)は泰山(たいざん・木)、衡山(こうざん・火)、嵩山(すうざん・土)、華山(かざん・金)、恒山(こうざん・水)である。
ちなみに九宮のように、森羅万象を9つに分けて、この世にある全ての事や物は、1つたりとも例外なく9という数字と同調していることも強調している。
1は天(てん)・太極
2は地(ち)・陰陽
3は人(じん)・天地人
4は時(じ)(春夏秋冬)もしくは方(ほう)(青龍(せいりゅう)・朱雀(すじゃく)・白虎(びゃっこ)・玄武(げんぶ))
5は音(おん)(角(かく)・徴(ち)・宮(きゅう)・商(しょう)・羽(う))もしくは行(ぎょう)(木(もく)・火(か)・土(ど)・金(こん)・水(すい))
6は律(りつ)(黄鐘(おうしょう)・太簇(たいそく)・姑洗(こせん)・ずいひん・夷則(いそく)・無射(ぶえき))もしくは合(上下前後左右)
7は星(せい)(天枢(てんすう)・てんせん・てんき・天権(てんけん)・玉衡(ぎょくこう)・開陽(かいよう)・揺光(ようこう))
8は風(ふう)(大剛風(だいごうふう)・凶風(きょうふう)・嬰児風(えいじふう)・弱風(じゃくふう)・大弱風(だいじゃくふう)・謀風(ぼうふう)・剛風(ごうふう)・折風(せつふう))もしくは卦(乾(けん)・兌(だ)・離(り)・震(しん)・巽(そん)・坎(かん)・艮(ごん)・坤(こん))
9は宮(きゅう)(叶蟄(きょうちつ)・天留(てんりゅう)・倉門(そうもん)・陰洛(いんらく)・上天(じょうてん)・玄委(げんい)・倉果(そうか)・新洛(しんらく)・招揺(しょうよう))
といった具合である。
11 インフォメーション 研修会・イベント開催予定
各地での研修会・イベント情報をお知らせいたします。多くの方のご参加をお待ちしています。
詳細・申込については各師会事務所へお問い合わせ下さい。(変更・中止等がある場合もありますので必ず事前にご確認下さ
い)
なお、全鍼師会HP:トップページ内「全鍼ニュース」もご参照下さい。
月日、師会(しかい)名、時間、場所、内容、一般参加、参加費、生涯研修単位の順番で掲載
9月7日、山形、13時30分から16時30分、山形市霞城公民館、山形まるごとマラソン「鍼灸マッサージボランティア」
の総括、市民ランナーのケアの基礎について~理論と実技~、可(要問合)、無料、4単位
9月7日、埼玉、14時から16時30分、さいたま会館、はりきゅうマッサージの日 県民公開講座、可、無料、1単位
9月7日、石川、10時30分から12時30分、石川県立盲学校【ハイブリッド】、加賀・三策塾 症例検討会、可、無料、2
単位
9月7日、大阪、10時から15時50分、大阪府鍼灸マッサージ会館、保険取扱講習会、可、会員・学生無料 会員外1,00
0円、6単位
9月7日、兵庫、10時30分から15時30分、神戸市産業復興センター、基礎からまるっと解説 鍼通電療法概論、フェム
テックと東洋医学そして低周波鍼通電療法~女性の身体に寄り添う、新たな統合ケアのかたち、可、無料、5単位
9月7日、奈良、13時30分から15時30分、Zoom、卒後鍼灸「心の病に対する鍼灸マッサージ療法」
詳細:https://sotsugokansai.web.fc2.com/参照、可、4,000円/回、2単位
9月7日、山口、10時から15時15分、周南市シビック交流センター、筋トレストレッチ、鍼の補寫法、可、会員2,500
円 会員外3,500円 学生1,500円、6単位
9月14日、岩手、10時から15時、岩手県立盛岡視覚支援学校、講演と実技:リハビリテーションおよび理学療法の基礎知
識と技術、不可、1,500円、5単位
9月14日、秋田、12時から17時、秋田ふるさと村、かまくらライド ボランティアマッサージ、不可、無料、3単位
9月21日、静岡、12時15分から15時30分、静岡労政会館【ハイブリッド】、アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療、可、無料、3単位
9月28日、秋田、9時から15時、横手体育館、よこてシティーハーフマラソン ボランティアマッサージ、不可、無料、4単
位
9月28日、佐賀、10時から14時30分、メートプラザ佐賀、スポーツケアの現場で使えるコンディショニングマッサージ
&ストレッチの理論と実技、可、佐賀県師会会員3,500円/回 全鍼師会・他師会会員3,500円/回 会員外10,000円 学
生無料、5単位
10月5日、福島、10時から15時15分、郡山市立芳賀地域公民館、フェムテックに有効な鍼灸マッサージ、障がいのある
方もない方も互いを理解し共に暮らしやすい社会の実現を目指す研修会、可、無料、6単位
10月5日、大阪、10時から15時50分、大阪府鍼灸マッサージ会館、保険取扱講習会、可、会員・学生無料 会員外1,0
00円、6単位
10月5日、鳥取、10時30分から15時30分、県立生涯学習センター ふれあい会館、セイリン鍼の製造工程について知ろ
う!、広告ガイドラインへの対応について、マイナンバーカード利用について、可、会員・会員外1,000円 一般・学生無
料、5単位
10月5日、島根、10時から15時、ライトハウスライブラリー【ハイブリッド】、高齢者のフレイル&ロコモティブシンド
ロームに対する鍼灸・手技療法、不可、会場1,500円 WEB1,000円、5単位
10月5日、愛媛、10時30分から12時30分、松山市総合コミュニティセンター【ハイブリッド】、鍼灸マッサージ師が
知っておくべき糖尿病と歯周病、可、会員・学生無料 県外全鍼師会・日鍼会会員2,000円 その他有資格者5,000円、2単
位
10月12日、愛媛、13時から16時、松山市総合福祉センター【ハイブリッド】、医療・介護事業に必要な知識と技術~こ
れからのあはき業のビジョンについて~、可、会員・学生無料 県外全鍼師会・日鍼会会員2,000円 その他有資格者5,000
円、4単位
10月13日、福島、10時から15時30分、国見町観月台文化センター、[くにみ健康フェスタ2025] マッサージの実
践と普及啓蒙活動、不可、無料、5単位
10月19日、山口、10時から15時15分、下関市立長府東公民館、救急救命研修、下関海響マラソンボランティア事前研
修、可、会員2,000円 会員外3,000円 学生1,500円、6単位
10月19日、佐賀、8時から15時、SAGAサンライズパーク、佐賀スポーツフェスタ2025(陸上)、事前講習含む 要事
前問合せ:imasun@po.hagakure.ne.jp、可、―、6単位
10月26日、岐阜、10時から13時、岐阜県鍼灸マッサージ師会館、ハートを鷲掴みの施術と治療院経営、可、無料、4単
位
10月26日、静岡、10時から15時30分、静岡労政会館【ハイブリッド】、最新の婦人科の現状、鍼灸師・マッサージ師
が機能訓練指導員になる為に、可、無料、6単位
10月26日、大阪、13時から16時10分、大阪府鍼灸マッサージ会館【ハイブリッド】、まちの保健室について、ファシ
アの基礎と鍼灸臨床、可、会員1,000円 会員外3,000円 学生無料、4単位
10月26日、奈良、10時30分から14時30分、壺阪寺(つぼさかでら)、壺阪寺施術奉仕、可、無料、8単位
11月2日、石川、10時30分から12時30分、石川県立盲学校【ハイブリッド】、加賀・三策塾、可、無料、2単位
11月2日、大阪、10時から15時50分、大阪府鍼灸マッサージ会館、保険取扱講習会、可、会員・学生無料 会員外1,0
00円、6単位
11月2日、山口、9時30分から16時、下関市市民会館、下関海響マラソンボランティア、可(事前申込)、―、5単位
11月3日、奈良、13時30分から15時30分、Zoom、卒後鍼灸「フェムテックの成長に向けたレディース鍼灸と美容」
詳細:https://sotsugokansai.web.fc2.com/参照、可、4,000円/回、2単位
※研修単位は会員のみ
12 協同組合ニュース
奇跡の歯ブラシ、ついに販売開始!
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本当に磨ける歯ブラシとして、多くの歯科医も絶賛!
実は、すでに全国2,000もの歯科医院にて取り扱われている商品です。
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※販売は10本単位になります。価格はすべて税込み価格です。
お申込みは 日本鍼灸マッサージ協同組合
E-mail:jamm@jamm.or.jp Fax:03-6380-6032
Tel:03-3358-6363 https://www.jammk.net
13 編集後記
同じ人は存在しないはずなのに、経験を重ねるにつれ、これまでに見た同じ症状と捉えて同じ治療をしてしまう傾向(先入観
の影響)が強くなると思います。たとえ同一人物でも、前回と今回では違っているはずですから、治療も毎回同じであってはな
りません。私たちの仕事は、病名や症状に向き合う以前に、その人の心も含めて丸ごと診ること、そして症状を改善し喜んでい
ただくことです。毎回、試行錯誤の気持ちで臨むことを忘れないようにしたいと思います。成功する確率は1000分の1、と
言われたら、どう思いますか?とても無理だと諦める人もいるでしょう。でも、「じゃあ1000回やればいいじゃん」と、
チャレンジする人もいるでしょう。私は、「才能」という言葉が好きではありません。最初からそんなものがある人はいないと
思っています。もしあるとすれば、諦めずに、できるまで試行を続けることができる人のことでしょうか。
(広報IT委員長 廣野 敏明 ひろの としあき)
以上本文
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お問い合せ 日本鍼灸マッサージ協同組合
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発行所 〒160-0004 東京都新宿区四谷 3-12-17 全鍼師会会館内
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
TEL.03-3359-6049 FAX.03-3359-2023
全鍼師会ホームページURL https://www.zensin.or.jp
E-mail zensin@zensin.or.jp
協同組合ホームページURL https://www.jammk.net/
E-mail jamm@jamm.or.jp
名称 鍼灸マッサージ情報誌 東洋療法
代表者 長嶺 芳文(ながみね よしふみ)
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名義/公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
発行人 長嶺 芳文(ながみね よしふみ)
編集人/広報IT委員長 廣野 敏明(ひろの としあき)
購読料 3,600円 〒共(会員は会費より)
口座名のフリガナは「シヤ)ゼンニホンシンキユウマツサージシカイ」となります
以上