2026/10/10

第6回~出逢う・知り合う・発する~医療介護福祉事業所のバリアフリー

◆◆◆ 西宮鍼灸マッサージ師会 参加報告書 ◆◆◆

 

「第6回~出逢う・知り合う・発する~医療介護事業所のバリアフリー」

に西宮鍼灸マッサージ師会として参加しました。

このイベントは、西宮市内の医療、介護・福祉事業所が一堂に会して、情報交換や交流するものです。

  たくさんの事業所の方々と名刺交換をしたり、訪問鍼灸マッサージについて説明したり、一部では円皮鍼を体験していただいたりと、大変有意義な時間となりました。

  今まで東洋医学には興味があったが、実際の鍼を初めて見たという方や、以前より会のメンバーと交流のある方と再開したりと、新規開拓につながるきっかけとなったと思います。

  訪問鍼灸マッサージを通して地域に貢献できるようこれからも普及活動を続けていきたいと思います。

(報告者:水口貴也) 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026/03/26

《世界遺産姫路城マラソン2026》

【姫路城マラソン2026ボランティアに参加して】

 2026年2月22日、快晴の姫路マラソンにて兵庫県鍼灸マッサージ師会の一員として2度目のボランティアに参加しました。会場はご当地グルメの出店も並び、お祭りのような活気。世界遺産を望むコースを全力で駆けるランナーの姿には、深く胸を打たれました。ボランティアブースでは完走直後の選手への鍼治療を担当。疲労困憊の中でも「助かりました」「ありがとう」と温かい言葉をいただき、この仕事のやりがいを再確認する貴重な時間となりました。また、先輩方の熟練した技術や対応を間近で拝見できたことは大きな刺激であり、自身の成長への糧となる財産です。

準備・運営に尽力された先生方に心より感謝申し上げます。今回の経験を日々の臨床に活かし、地域の皆さまやアスリートの力になれる施術家を目指して精進してまいります。

またこの素晴らしい舞台に携われることを願っています。

【報告者 姫路地区:北脇敦士】

2026/03/26

《神戸ブロック臨床研修会》

【令和7年度神戸ブロック臨床研修会報告】

 令和8年1月25日(日)13時30分より、厳寒の中、「令和7年度 神戸鍼灸マッサージ師会主催 臨床研修会」を会場およびオンラインにて開催いたしました。今回は、東京呉竹医療専門学校教員養成科でも教鞭を執られている高野耕造先生をお招きし、『「臨床に役立つ奇経八脉の使い方」著者直伝研修会』との演題で、ご講演と実技指導を行っていただきました。

 奇経については、現行の学校教科書ではわずか2ページのみの記載に留まっており、古典書物である『難経』においても3項目に記載があるのみです。経絡学的には、養成施設で教わる基本的な正経十二経のみでは網羅できない部分を補うために、奇経を用いた治療が考案されたのではないかと私見では考えておりますが、情報が少なすぎるために臨床応用が不十分になっている方も多いのではないでしょうか。

 今回の研修会では、高野先生のご講演と著書の内容から、奇経の流注(るちゅう)を再認識するとともに、所属経穴についても理解を深めることができました。また、奇経治療といえば「八脉交会穴(はちみゃくこうえけつ)」を使用した治療システムを連想しますが、少陽胆経の「足臨泣」は厳密には奇経に所属していない経穴であることや、手にある八脉交会穴に「主治穴」の設定があるものの、実際には奇経が手に流注していないという矛盾など、目からウロコの情報が多くありました。

古典書物には先人の長きにわたる研究と膨大な情報が記されていますが、それを鵜呑みにするのではなく、自らも疑問を持ち思考を繰り返すことが大切であると再認識する機会となりました。

 実技指導においては、普段高野先生が実践されている治療方法に沿って、大変丁寧にご説明いただきました。高野先生は基本的に鍼管を使用しない「撚鍼法(ねんしんほう)」で刺鍼されるそうで、その鮮やかな手技を受講者の方々は驚きの目で見守っていました。

高野先生の非常に穏やかで柔らかい口調も、受講者の皆様を引き込んでいたように感じます。理論ももちろん大切ですが、施術者としての「雰囲気」も重要な要素であると実感した研修会でした。

【報告者 神戸地区:井上和哉】

2026/01/20

《第12回小野ハーフマラソン2025》

令和7年12月7日(日)第12回小野ハーフマラソン2025が開催された。今年の参加人数は過去最大の約4,800人で、お天気も良く日中15度まで気温が上がり小春日和となった。

スタッフ7名、ベッド6台を用意し、寒い中ランナーが来るのを身体を暖めながら待っていた。11時頃になって動き始めたと思ったら、2時半に終わるまでノンストップであった。ピーク時の待ち時間も20分ほどだったので上手く回せたと思うが、服を脱ぐ間も無く、天気が良かったのが災いして、テント内が温室となり途中でストーブを切った物の暑くて気分が悪くなったほどだった。

ランナーの状態は比較的故障車は少なかった物の、練習無しでいきなり走った人や自己記録を狙って無理をした人にちらほら下肢の痙攣が見られた。利用されたランナーのほとんどが、「身体が軽くなった」「動きが良くなった」「痛みが和らいだ」等、評判も上々だと感じた。

昨年までは端っこの方でブースを出していたが、今年の活動場所は中央近くでよく目立ち、去年も参加したがマッサージのブースが出ていることを知らなかった人も数名来られていた。

来年3月15日に「かがわマラソン2026」が開催される層で、香川県鍼灸師会から2名ランナーとして参加され、見学がてら賀内会長と色々話しをされた後施術を受けられ、ビデを撮影をされていた。会長の話しによると、鍼灸師会と鍼灸マッサージ師会と合同で活動されるとの事。

参加された会員の皆様、本当にお疲れ様でした。願わくば、ボランティア参加されたことのない会員様にもこう言った事業にに出てきていただければとても良い経験になる事と思いますので、お一人でも多くのご参加をお待ちしております。

今回の施術数は86名(鍼11名、灸4名、マッサージ71名)でした。

【報告者 姫路地区:天野豊】

2026/01/20

《たるみ生き活き保健福祉フェア》

1.事業の目的

本事業は、地域住民の健康増進および健康意識の向上を目的として、鍼灸マッサージの効果や役割を広く知っていただくために実施したものである。
体験施術を通じて、日常生活で抱える身体の痛み・不調に対する理解を深め、セルフケアや適切な治療選択につなげる機会とすることを目的とした。

2.実施内容

  • 日 時: 令和7年11月28日(金)9時~15時
  • 会 場: 垂水区役所レバンテ2番館
  • 担 当: 神戸鍼灸マッサージ師会
    ● 内 容:
  • 鍼灸体験
  • マッサージ体験
  • 健康相談(主訴・既往歴の確認、生活指導 等)

3.受付集計結果

① 受療者数(施術別・性別) 

                      (人)

はり・きゅう

男 5 

女 11 

マッサージ

男 11 

女 12 

合計

男 16 

女 23 

 

 

 

② 施術経験の有無

 (無回答1人あり)    (人)

経験なし

16

経験あり

22

③ 年代別集計

(無回答1人あり/マッサージ男性)                   (人)

年代

はりきゅう

マッサージ

合計

30代

男 0  女 1

男 2  女 0

3

40代

男 0  女 1

男 1  女 0

2

50代

男 0  女 3

男 1  女 0

4

60代

男 2  女 1

男 1  女 3

7

70代

男 3  女 4

男 3  女 7

17

80代

男 0  女 1

男 2  女 0

3

90代

男 0  女 0

男 0  女 2

2

 

4.参加者の主訴・既往歴の傾向

① 主訴(多かった症状)

  • 肩こり
  • 頸のこり
  • 腰痛
  • 膝痛
  • 背部痛
  • 手足の冷え
  • めまい・耳鳴り など

特に 頸肩部の筋緊張や慢性的な腰痛 の訴えが多く、日常生活での慢性症状の蓄積がうかがえた。

 

② 既往歴・服薬

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 高脂血症
  • 心疾患
  • 膠原病
  • 骨粗鬆症
  • 甲状腺疾患
    など、生活習慣病を中心に多岐にわたる既往歴がみられた。

服薬では降圧薬・糖尿病薬・コレステロール薬などが多かった。

5.アンケート結果(概要)

体験後のアンケートでは、以下の傾向がみられた。

  • 満足度が高い回答が多数(「とても良い」「良い」が多くを占めた)
  • 「また受けたい」「ぜひ受けたい」など、再体験希望が強い
  • 「鍼が向いていると教えてもらった」「気分が若くなった」などの
     ポジティブなコメントが寄せられた

全体として、鍼灸マッサージに対する信頼と期待が高いことが確認できた。

6.考察

本フェアを通じて、運動器症状を中心とする慢性不調を抱える参加者が多く、
鍼灸マッサージへの関心は非常に高い ことが明らかとなった。

既往歴・生活習慣病を有する参加者も多く、安全性に配慮しつつ施術・説明を行うことで、参加者からの信頼向上にもつながった。

地域における健康課題の改善に貢献する取り組みとして、今後も定期的な体験会および健康相談の実施が望まれる。

【報告者 神戸地区:小川結子】

2025/12/04

《第35回 加古川ツーデーマーチ》

令和7年11月8日(土)9日(日)の2日間に亘り、第35回加古川ツーデーマーチが開催された。スタッフ7名、ベッド5台でウォーカーに対し「はり・マッサージ」を行ないました。初日は天気も良く多くのウォーカーにご利用いただきましたが、2日目は未明より雨天となり施術の方は中止とさせていただきました。よって、今回は初日のみの報告とさせていただきます。

今回、加古川ツーデーマーチに初めて参加しました。

前回は小野ハーフマラソンに参加しました。

今回は鍼灸担当でしたが、ほとんどマッサージ希望でした。

マラソンの時と違ってケガしてる人が少なかったです。

最終90人くらいだったのでしょうか。

混雑時でも他の先生方は真剣に施術しておられ、それを見るだけでも勉強になりました。

膝が痛い方への施術が良くなりませんでしたが、マッサージや鍼灸がこういうものだと、知ってもらえるいい機会なんだと感じました。

いつも利用してる患者さんもいれば、今回鍼灸初めて利用する方もいました。

マラソンの時と、歩く時の疲れ方が全然違うんだなと思った1日でした。

施術者7名、受療者97名(鍼灸12名・マッサージ&ストレッチ85名)

【報告者 神戸地区:藤井カンナ】

2025/12/04

《第50回にしのみや市民祭り》

開催日 令和7年10月25日(土) 11時~18時 (集合9時30分)

今回は会員からの提案で「耳鍼体験」をしようということで、「お灸」と「テニスボールマッサージ」とあわせて3つの柱で展開いたしました。

この催しに合わせて(株)セイリン様より「こりスポッと」のサンプルを200個提供いただきました。こりスポッとは鍼ではないので今回のようなイベントでも安心して使えますし、直径が9ミリと小さいので耳ツボに貼るには適しています。スタッフには普段耳鍼を活用している人、していない人がありましたが、祭りの開始前にお互いで練習したりしてみんなうまく貼れるようになりました。こりスポッとを左右の耳の「神門」に貼って、全身のバランスを整えますと説明を加えました。

しかしお灸に関しては、事前の申請で「お灸体験」と明記して承認されているにもかかわらず、当日になってブースでは火気厳禁と言われてしまったため、セネファ(株)様よりいただいた「せんねん灸の奇跡」300個は体験としては使えず、説明書を添えてお配りすることといたしました。

またそれに加えて毎年恒例の「テニスボールマッサージ」の体験として、テニスボールを配りながらボールを使ったマッサージの説明書を配布いたしました。

特に「耳鍼」はブースの前を通る人の興味をあつめ、多くの人が耳鍼希望ということで来られました。年齢層、男女比もおおかた満遍なく来られたように思います。

施術をうけていただいた方には当会のパンフレットをお渡しして、鍼灸マッサージの啓蒙、会の宣伝も大いに行いました。夕方になって雨が降り始めましたが、それまでに予定していたことはほぼ実施できたと思います。

各メーカー様、浜甲子園テニススクール様には、今回も多くのご支援をいただきました。今後も引き続き啓蒙活動に取り組んでまいります。

 参加者:6名 (施術数:はり170名 マッサージ40名)

             【報告者 西宮地区:杉 輝章】

 

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